深夜の渋谷の路上で、ツーショットを決める社長が二人。

tanimoto-san.JPG昨日は、不定期で集まっている「Mさんを囲む会」という集まりがあり、渋谷で飲んでおりました。
今回はリアルコムの谷本さんが幹事をしてくれて、前回4月と同じメンバーが渋谷に集結。
一次会でビールや焼酎を飲み、「社長に美人秘書は必要か?」「なぜみんなゴルフを始めるとはまるのか?」等々といったことを、あーでもない、こーでもないと議論。
そう、僕はゴルフはやらないし、打ちっ放しにも行ったことはないのですが(その割に、なぜか、オランダ生活時代に一回だけ、ロンドンのコースに出たことがあるんですが・・・)、友達にゴルフ好きが結構いて、「なぜ奴らは、仕事の日は朝が遅いくせに、ゴルフの日だけ超早起きできるんだ???」と不思議に思っていました。でも、1年半前にゴルフを始めたというJ社辻さんも言ってましたが、ゴルフだと、早く起きられるらしい。確かに友達も言ってたな。
辻さんは月に二回とか行くらしい。谷本さんは、シリコンバレー時代は、何と一人で一日に最高6ラウンドも回ったらしい。
で、なぜ人はそこまでゴルフにはまるのか?という素朴な疑問を提起してみたところ、Mさんが、「ゴルフは『誤解のスポーツ』だからはまるんですよ」という回答をくれた。
「え?なんですか、それ?」と聞いたところ、Mさん曰く、


「人は30回くらい打つと、1回くらいは素晴らしいショットが出る。すると、その1回が、自分の本来のショットだと思い込んでしまう。そして、その本来のショットに出会うために、29回の凡打を繰り返す。『いやー、これは本来のショットじゃないな。次こそは本来のショットが打てるかな』と。そうしてゴルフボールを打ち続けることになる。」と。
これを聞いて、「なるほど!」と思いましたよ。まあ僕自身、ゴルフをほとんどやったことがないので分からないんですが、何となく、理解できた気がしましたよ。さすがMさん。
というようなことを話しつつ、一次会は終了。次は二次会!と思ったら、さすがに金曜日、次の予定が入っている方が多く、二次会には堤さん、谷本さん、僕の3名が行くことに。
ワイン好きの谷本さんお薦めのワインバー「Chinois」に行こう、ということになり、行ってみたのですが、残念ながら満席。で、居酒屋に変更。例によって焼酎を飲む。
で、三次会。席が空いたという連絡が谷本さんに入り、今度こそ、Chinoisに移動。三次会は谷本さんと僕の二人。いい加減、酔っ払っていて、何を話したのかあまり記憶にないんですが、確か、シリコンバレーの話とか、会社の成長戦略の話とか、ブログによるナレッジマネジメントの話とかをしたような気が・・・。
でも、ワインとパスタが超おいしかったことだけは覚えております。ということで、このお店も気に入ったので、オーシャンブリッジでもまた利用させて頂こうかと。
で、酔っ払った二人が、渋谷の街に出て、なぜかツーショットで写真を。
確か、道行く人にお願いして撮ってもらったような・・・。
ホント、単なるあやしい酔っ払いですな。
あれ、そう言えば、谷本さんは超サッカー好きってことで、サッカーの話もしたような・・・。
うーん、あんまり覚えていないので、また改めていろいろ話しましょう。>谷本さん。

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