2018年05月18日

母の日連続サプライズ

先日の5月13日の日曜日、母の日の話です。

母の日のケーキ

うちの娘は記念日のサプライズが大好き。当日に向け、娘の指揮のもと、僕も数日前から一緒に準備を進めました。極秘裏に。

用意したのは主に3点。カーネーションと、ケーキと、プレゼントです。

カーネーションについては、手配がギリギリになってしまったため、電車での移動中に僕がネットで手配。事後確認で娘に「この花にしたよ」と聞いたら、「OK!」とのこと。よし。

ケーキについては、いつものように地元のパティスリーヴェルプレさんにお願いするとして、サプライズのためには、妻に内緒で娘と二人だけでヴェルプレさんに行く機会を作らねばなりません。

プレゼントも同様です。何をプレゼントするかについては、娘が「ママのベルトがボロボロになってるから、新しいのをプレゼントしてあげよう」とのことで、数日前に妻に内緒で、娘と一緒に既存のベルトの長さを計測。

問題は、いつどこで買うか。ちゃんとしたものを買うなら電車で日吉や武蔵小杉まで行くか、でもそれだと時間がかかって怪しまれる、などと二人で相談した結果、前日の土曜日に、「パパと本を買いに行くことになった」という言い訳で二人で家を出て、綱島の店で調達することに。

そしてその際にヴェルプレさんに行ってケーキを予約してこよう、と作戦が決定。

母の日前日、作戦通り「本を買いに行ってくる」と妻に言って二人で家を出ました。普段、二人での外出はほとんどないので怪しまれること間違いなしではあるのですが、そこはあくまでも涼しい顔をして出かけました。

まずはヴェルプレさんに行ってケーキを予約。母の日スペシャルのいくつかの選択肢の中から、娘が妻のために選んだのは、イチゴのタルト。

「パパと二人で来たってことは、母の日だね!」と言われて「今日は本を買いに行くって二人で出てきたんですけど、明日取りに来るときの言い訳も考えなきゃです」などと話しつつ予約完了。 ヴェルプレさんは、過去の母の日サプライズのこともよくご存知です。

続いてイトーヨーカドーへ。婦人服売り場に行って二人で探し回るも、ベルトが見つからず。お店の人に聞いてようやく見つけ、どれがいいかを二人で相談。間もなく、娘が「これがいい!ママのお洋服にも合うし、ママの好きな色だし!」とベルトが決定。

ベルトの会計を終えラッピングをお願いしてからブックオフへ。お出かけの言い訳が成り立つように本を一冊買いました。娘が選んだのは「ズッコケ三人組のバックトゥー・ザ・フューチャー」しばらく前に映画の「バックトゥー・ザ・フューチャー」を二人で見た流れです。

それからイトーヨーカドーに戻って、ラッピング済みのベルトをピックアップ。そこで問題。ラッピングの箱が大きく、ブックオフの袋に入れると、本以外のものを買ったのがバレバレです。そこで北海道物産展でわざわざ同じような大きさの箱に入ったフライドポテトスナックを購入してカモフラージュ。これで「何買ってきたの?」と聞かれても大丈夫。

その後、二人でカフェカルディに行き、当日の段取りを確認。

カフェカルディにて

その後妻と合流して三人で夕食へ。そこでもプレゼントはバレませんでした(たぶん)。

そして当日。

午前中にカーネーションが到着。思ったより立派なものが届きました。妻も喜んでくれました。

母の日のカーネーション

夕方には、僕が「明後日、虎の門病院に行くときに、YさんとAさんのお見舞いに行って来るから、差し入れにヴェルプレさんのゼリーを買ってくる」と言って家を出ました。これは良い理由。実際にお見舞いの品も買いたかったのでナイスタイミングでした。

ヴェルプレさんに行って、ゼリーを買い、そして前日に予約した母の日ケーキをピックアップ。メッセージもバッチリです。

家に帰り、いつものデザートのケーキを買ってきた風を装って冷蔵庫に格納。

そして夕食時。この日は妻がステーキを焼いてくれました。娘は母の日スタンドを用意していました。

母の日のディナーはステーキ

そしていよいよ夕食後。

娘の合図で、ケーキの箱を出してきて、妻に開けてもらいました。娘がヴェルプレさんにお願いしたハートマーク付きのメッセージが載った母の日ケーキです。

母の日のケーキ


そして同じく娘の合図で、隠しておいたプレゼントの箱を出してきました。妻は箱を開けてビックリ。何かプレゼントがあるだろうとは思っていたようですが、それがベルトだったことにまず驚いていました。まさに妻自身が新しいのを買わなきゃと思っていたためです。

そしてそのベルトの柄と色が自分の好みにぴったりだったことに驚いていました。恐るべし小三女子。ママの好みがよく分かっています。さすがです。

母の日プレゼントのベルト

ということで、娘のプロデュースによるサプライズ満載の母の日でした。

大成功で、妻も娘もそして僕も大喜びの、素敵な一日になりました。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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