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2013年03月16日

おもしろかったKindle本/Kindleストアで幸せな読書生活

このトピック、いずれブログに書こうと思っているうちに、AppleのiBookstoreが日本でもオープンしてしまい、若干タイミングを逸した感はあるのですが(汗)、せっかく途中まで書いてあったので、アップしておこうかと思います。Kindleストアについてです。

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2011年02月27日

【読んだ本】「マーケティング脳 vs マネジメント脳」など(2011/02/21〜27)

この一週間に読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。

この中で特によかった本は、「マーケティング脳 vs マネジメント脳」、「パラダイス鎖国」、「サラリーマンのためのお金サバイバル術」ですね。特に「マーケティング脳 vs マネジメント脳」は、アル・ライズの他の著作と同様に、具体的な事例が豊富で、非常に参考になります。この本で対比されている経営者・マーケティング担当者の両方の立場で、いろいろ考えながら読みました。

今でいう日本のガラパゴス化について書かれた本。日本にもシリコンバレーのような「厳しいぬるま湯」的な環境を作るべき、などシリコンバレーで活躍する日本人コンサルタントらしい具体的な提言が説得力を持って語られている。


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2011年02月20日

【読んだ本】「超マクロ展望 世界経済の真実」など(2011/02/14〜20)

この一週間に読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。

この中で特によかった本は、「超マクロ展望 世界経済の真実」、「ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)」、「残念な人の英語勉強法」、「見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法」ですね。特に「超マクロ展望 世界経済の真実」は、ここ数年読んだ本の中で、最もドッグイアが多い(最も多くページの角を折った)本となりました。

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2011年02月19日

【書評】残念な人の英語勉強法

山崎将志,Dean R. Rogers
幻冬舎
発売日:2011-02-09

僕のアクセンチュア時代の同期である山崎将志君が書いた本。山崎君と言えば、「残念な人の思考法」が大ベストセラーになり、一気に人気ビジネス書作家になってしまいましたね。

その「残念な人」シリーズ最新作のテーマは、英語勉強法。さすがにいいところに目を付けますね。

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2011年02月14日

【書評】見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法(IT業界の人には読んで欲しくない本)

この本は、あまりIT業界の人には読んで欲しくない本です。

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2011年02月13日

【読んだ本】「社長が知らない 秘密の仕組み」など(2011/02/07〜13)

この一週間に読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。

この中で特によかった本は、「社長が知らない 秘密の仕組み」、「イシューからはじめよ」ですね。特に「社長が知らない 秘密の仕組み」は予想以上にすごい本で、いろいろと考えさせられる部分がありました。早速社内で検討して、仕組み化していきたいと考えています。

ゲイリー ハメル
日本経済新聞出版社
発売日:2008-02-16

発売当時(2008年2月)に相当話題になった本。当時買ったが今まで読んでいなかった。当時読んでいればもっとおもしろかったかな、という印象。

平たく言うと、経営陣によるトップダウンでの管理ではなく、現場社員の自発的なイノベーションを創発するようなボトムアップの組織運営をどう実現するか、という話。

ただ、ケースとして取り上げられているグーグルの立場が、現在それほど確固たるものではなくなっていること等を考えると、完全に納得というわけにはいかない。

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2011年02月10日

【書評】イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

元マッキンゼーのコンサルタントで、現在ヤフーでCOO室室長をされている方の本。途中、イェール大学で脳神経科学を研究されていたという異色の経歴。

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2011年02月06日

【読んだ本】「視覚マーケティング実践講座」など(2011/01/31〜02/06)

この一週間に読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。

この中で特によかった本は、「アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略」、「究極のセールスレター」、「視覚マーケティング実践講座 ブログデザインで自分ブランドを魅せる」ですね。

J.D. ニコラス,W.O. スピアーズ,G.B. ピケット
白桃書房
発売日:2009-09

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2011年02月04日

【書評】アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ

僕は大学卒業後、アクセンチュア(当時はアンダーセンコンサルティング)という外資系のコンサルティング会社に入社しました。この本は、僕の社会人生活で最初の上司だった西村裕二さんが一昨年出版された本です。

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2011年02月02日

【書評】日本の若者は不幸じゃない

福嶋 麻衣子,いしたに まさき
ソフトバンククリエイティブ
発売日:2011-01-19

先日の「今週読んだ本」記事にも含まれている本ですが、いろいろと考えさせられるところがあったので、改めてこのブログで取り上げたいと思います。

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2011年02月01日

積ん読の山が小さくなった(ただし少しだけ)。

以前このブログで書きましたが、身の回りの積ん読の山に嫌気がさしたので、今年に入って身の回りの本を片っ端から読んでいます。

ブクログの記録を確認すると、1月6日から31日までの間に28冊読んでいます。

お陰で、以前はこんな感じだったオフィスの僕の机が、
積ん読

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2011年01月31日

【読んだ本】「日本語作文術」など(2011/01/24〜30)

先週読んだ本です。ブクログ上での自分用メモ付きです。

この中で特によかった本は、「お金の流れが変わった!」、「はじめての課長の教科書」、「日本の若者は不幸じゃない」、「日本語作文術」ですね。

酒井 穣
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008-07-15

うーん、ちょっと期待していた内容とは異なりました。ただ、「インタビューの基本テクニック」などは参考になりました。

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2011年01月28日

【書評】はじめての課長の教科書

酒井穣
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008-02-13

3年ほど前の本なのですが、先日たまたま同じ著者の「これからの思考の教科書」と「あたらしい戦略の教科書」を読んだのがきっかけで、読んでみました。

読んでみてビックリ。これは良書ですね。

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2011年01月23日

【読んだ本】「人生がときめく片づけの魔法」など(2011/01/17〜23)

先週に引き続いて、今週読んだ本をまとめてアップします。ブクログ上での自分用メモ付きです。

この6冊はどれも興味深かったのですが、特に印象深かったのは、「人生がときめく片づけの魔法」ですね。

本田 哲也
アスキー・メディアワークス
発売日:2009-01-13

戦略PRの事例がおもしろく参考になった。考え方も非常に参考になる。が、自社で実行するにはなかなかハードルが高そう。どう「空気」を生み出すか。

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2011年01月17日

「悪の教典」を読んで貴志祐介に対する見方がガラッと変わった。

僕が初めて読んだ貴志祐介作品は、「黒い家」でした。

黒い家 (角川ホラー文庫)
貴志 祐介
角川書店
売り上げランキング: 658

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2011年01月16日

読んだ本(2011/01/06〜16)

オフィスにも自宅にも、読んでいない本が尋常でなく積み上がっているのですが、その状況が嫌になったので、片っ端から読んでいくことにしました。

で、せっかくなので、しばらく中断していたブクログを再開し、読んだ本を登録していくことにしました。
http://booklog.jp/users/nori_taka

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2011年01月12日

書評「できる100ワザ iPhone 4 3週間でiPhone名人になれる本」

コグレマサト,いしたにまさき,堀正岳,できるシリーズ編集部
インプレスジャパン
発売日:2010-12-24

著者のみなさんから「買って下さい」と言われた(様な気がする)ので、12月に予約購入していたこの本。それが本日、献本でも届きまして、「あ、そういえばまだ読んでないや」ということで、急いで読んでみました(汗)。

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2011年01月07日

書評「経営のやってはいけない!~残念な会社にしないための95項目~」

岩松 正記
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日:2010-11-15

2000人以上の経営者を見てきた税理士である著者が、「ビジネスにおいて成功するために『これはしなくていい』ということを明確にします。」というこの本。

僕自身の経営者としての10年弱の経験に照らしてみると、「そうそう、そうだよなあ」と思う部分と、「ん?そうかなあ」と思う部分がありました。それぞれ抜粋。

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2010年12月20日

「マキコミの技術」を読んで振り返った「一歩前に踏み出すこと」の大切さ。 #makikomi

先日の出版記念パーティの際に献本でいただいたコグレマサト( @kogure )&いしたにまさき( @masakiishitani )コンビの「マキコミの技術」を読みました。

マキコミの技術
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コグレマサト いしたにまさき
インプレスジャパン
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2010年12月09日

「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」は〈やめない人〉じゃない人に読んで欲しい本。

すっかりソーシャル系作家となったいしたにまさきさん(@masakiishitani)が、先日ソロで書いた本を出版されました。「送って下さい。タダで。」と言ったら「嫌です。買いなさい。」と言われたので、しょうがなく発売記念トークイベントに出向いて買ってきました。

ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である
いしたに まさき
技術評論社
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2010年12月08日

「シェア」をシェアされたのでシェアします。

この間パクチー忘年会に行った時、すっかりソーシャル系作家となったいしたにまさきさん(@masakiishitani)が近付いてきたので、また嫌がらせをされるのではと身構えたところ、「はい」とこれを渡されました。
@masakiishitani さんからシェアしてもらいましたよ

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2010年09月25日

ビジネスマンの必読書「日本語の作文技術」(本多勝一著)を読み返す。

先日久し振りに、本多勝一の「日本語の作文技術」を読み直しました。

日本語の作文技術 (朝日文庫)
本多 勝一
朝日新聞社出版局
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2010年06月01日

「ツイッター仕事で役立つ即効ワザ57」は、Twitterで「正しく」友だちを増やしたい人にオススメです。

先日、日経BP社の竹内さん(@takeuch)から、「ツイッター仕事で役立つ即効ワザ57」を献本いただきました。

ツイッター仕事で役立つ即効ワザ57
日経PC21
日経BP社
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今ではTwitter本はたくさん出版されていますが、この本はタイトル通り、「ビジネスユーザ」を対象に、具体的に使える技を分かりやすくまとめているのが特長。

中でも僕がいいなと思ったのは、Twitterを活用する上での「お作法」や、フォロワーを増やすための「正しいやり方」が書かれている点。

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2010年05月31日

友人の山崎将志君の著書「残念な人の思考法」を読んだら冷や汗をかいた。

友人の山崎将志君が書いた本が、ベストセラーになっています。

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)
山崎将志
日本経済新聞出版社
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2009年10月17日

「ツイッター 140文字が世界を変える」を読んで改めて考えたこと。

最近、IT系メディアに限らず、テレビや雑誌等でも取り上げられることが急激に増えているTwitterですが、先日、下記の書籍が発売されました。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
コグレ マサト いしたに まさき
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 35

著者のお二人はともに超有名なブロガー。ブログ「ネタフル」管理人のコグレマサトさんと、ブログ「みたいもん!」管理人のいしたにまさきさん。

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2004年11月08日

名古屋セミナー&執筆で徹夜&168時間&Sarah Brightman

JKMF_nagoya.jpg今日は、Justsystem Knowledge Management Forum 2005名古屋のために、名古屋に行って参りました。

今日も会場は満席でした(写真の一番前の席は、僕の講師席です、念のため)。
ただ、東京、大阪に比べると、さすがに人数は少なかったですが、まあそれはある意味当たり前ですね。
これで東名阪のセミナーツアーは一段落です。
(と思ってスケジュールを見たら、再来週も名古屋でセミナーが!)

で、今日は、どうしても終わらせないといけない仕事があったので、講演終了後、展示ブースにうちの宮崎さんを残し、そのまま新幹線でとんぼ返り。
(だけどちゃっかり駅でういろうをゲット→会社のみんな用と言いつつ自分でも食べたい用)

その「どうしても終わらせないといけない仕事」とは、

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2004年11月04日

「コリン・ローズの加速学習法実践テキスト」に見るスキルアップの技法&読書術

コリン・ローズの加速学習法実践テキスト―「学ぶ力」「考える力」「創造性」を最大限に飛躍させるノウハウ昨日の休日は、久し振りに家でゆっくりできたので、本を何冊か読みました。

そのうちの一冊が、この「コリン・ローズの加速学習法実践テキスト―「学ぶ力」「考える力」「創造性」を最大限に飛躍させるノウハウ」。

結構、お薦めできるかなー、という感じです。(絶対お薦め、とまではいかないんですが)
この本、「ものごとを学ぶためのいろいろなスキル」が、とりあえず一冊にまとまっている、という感じなんですね。

で、その「いろいろなスキル」とは何か。
ざっとピックアップしてみると、

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2004年10月04日

「達人のサイエンス」で考えた、イチローと佐藤琢磨の偉大さ。

bk_mastery.jpg
週末に読んだ本、「達人のサイエンス―真の自己成長のために」

達人の域に達する人とそうでない人は何が違うのか?について書かれている。
曰く・・・

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2004年09月23日

「バナナがバナナじゃなくなるとき」で考えた「プライスレス」の生み出し方

bk_banana.jpg「お金じゃ買えない価値」をどう生み出すか?

そんなことを考えた今日の休日。読んだのは、「バナナがバナナじゃなくなるとき」。

マスターカードのCMで言われている、お金では買えないかけがえのないもの、プライスレスなものが得られるという経験が、なかなか現実には体験できないのはなぜだろう? というコンサルタント二人の疑問がきっかけで書かれたこの本。

経済価値が製品からサービスへ、そしてエクスペリエンスへと進化しているという視点に立ち、「プライスレス」なエクスペリエンス(経験)を企業が顧客に対して提供するための考え方の枠組みやヒントを説明しています。
が、現実的に自分のビジネス、つまり、法人向けのソフトウェアの提供において、どうこの考え方を適用していくのか・・・いろいろと考えてしまいました。簡単にはいきません。
が、いくつかヒントはもらいました。

しかし・・・この本のタイトル。
原題通り、「プライスレス」の方がよかったのでは?
ちょっと考え過ぎかと・・・。

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2004年09月20日

「ユダヤ人の頭のなか」に見る、成功を生み出す「マイノリティ意識」

bk_brainsuccess.jpgいやー、お腹一杯。

今日読んだのは、「ユダヤ人の頭のなか」です。

最近のユダヤ人本ブームに一石を投じる!的な本ですね。
このところよく目にする「ユダヤ人」をタイトルに冠するお金持ち本、成功法則本とは明らかに一線を画しています。

実際、著者(ユダヤ系米国人、奥さんは日本人)は、この本を書こうと思い立った理由について、こんな風に言い切ってしまっています・・・

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2004年09月19日

「柔道ストラテジー 〜小さい企業がなぜ勝つのか〜」で考えた新製品の市場参入戦略


bk_judo.jpg
あのハーバードビジネススクールの教授が、今、「柔道」だそうです。

ということで、今日は日曜日。

今までのように昼過ぎまで寝過ごすことなく、ちゃんと朝のうちに起きて、昼過ぎにはスポーツクラブでシャワーを浴び終わり、という順調な出だし。

ということで今日読んだのが、柔道ストラテジー 〜小さい企業がなぜ勝つのか〜

アテネオリンピックが終わった今、タイトルだけ見ると、一瞬なんだか分かりませんが、この本、ハーバードビジネススクールの教授(ポーター教授の同僚)が書いた競争戦略論。

その割には(というと失礼ですが)・・・

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2004年09月18日

「駆け出しマネジャー アレックス リーダーシップを学ぶ」が否定する「カリスマ性」

bk_alex.jpgコンサルタントも、こういうトーンの本を書くようになったんですねー。

ということで、昨日読んだ本。

著者はアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、マッキンゼー出身。
その割には、非常に読みやすい物語風のリーダーシップ論でした。

著者は、リーダーシップで必要と思われがちな「カリスマ性」について、こう言って否定します・・・

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2004年09月12日

ブログとナレッジマネジメントについて考えた「1日5分の口コミプロモーションブログ」

kuchicomiblogbook.jpgさて今日は日曜日。久し振りにこの週末は特に予定もなく、ゆっくり過ごせる。

昨日は、しばらく行けなかったスポーツクラブにも行けたし、今日は、ゆったり読書など。

ということで、「1日5分の口コミプロモーションブログ」長野弘子増田真樹 共著)を読んだ感想を。

まず何よりも驚いたのは、最近の本では珍しい、その誤字脱字の多さだ。

「企業債とのCMSとして・・・」と書いてある。一瞬「社債のことか?」と思ったが、どうやら「企業サイト」らしい。
また「あくまでDYI型のサービスなので」とある。脚注もなく、「何か僕の知らない最先端の新しい略語か?」と思ったが、少し考えて、これはきっと「DIY(=Do It Yourself)」、つまり「自分の力でやりなさい」ということと想像力が働く。

これくらいならまだいいのだが、「WSYSIG(見たまま直感的デザイン)」というのもあった。括弧書きで説明があるため、思わずそのまま見過ごしがちだが、性格が神経質な僕の場合、そうはいかない。
「ん、何か違う。」拭い切れぬ違和感と、自分の記憶への若干の不安のもとググってみて胸をなで下ろす。「ああ、よかった。やっぱ正しくはWYSIWYG(つまりWhat You See Is What You Get)だよね。」

驚いたことと言えばもう一つある。
オムロンは回転すしの自動生産システムにRFIDを活用していて、しかもそのシステムの名前は「OAISO」というらしい。「お愛想!」である。BtoCマーケティング的ネーミングというか、その発想がすばらしいではないか。

あ、いけない!そんなことを書きたかった訳ではないのだ。
この本、いい本でした。(ここまで書いてきて、信用できないかも知れないが・・・本当です。>著者のお二人)

タイトルでは比較的ライトなブログ本と思って読み始めたのだが、意外や硬派な内容。
ジャーナリスティックというか、ブログ論的というか。

ネット黎明期から最近のブログ人気までの時代の流れや、政治への影響力、社長ブログ、企業内ナレッジマネジメントへの影響など、遍く論じています。
正直なところ、勉強になりました。

以下、気になった箇所を自分のための備忘録としてピックアップ。

「自分の考えを毎日ブログに記録していくことで、今まで気付かなかった自分を知ることができる。・・・そのときには単なる思いつき、アイデアであっても、あとから複数のアイデアと結びついて思わぬひらめきが生まれることがあるのだ。」

「ブロガーが投稿した、無意識の情報がその人の人物像を浮き彫りにするのです。」

「ブログや日記サイト、個人によるニュース紹介サイトの動向を指して、『個人の知識の体系化』(パーソナル・オントロジー)だといわれることがあります。」

「あるブログ運営ツールを『備忘録・メモ、頭の中にある気になる事柄を定着させるためのツール』という表現で捉えている。」

「雑誌や新聞のように形式化された情報とは異なり、無意識で書いたような単なるメモ書きの蓄積だからこそ、かえって等身大の人物像が浮き彫りになるともいえそうだ。」

また、企業内利用に関しても非常に面白い内容が。

「グーグルは現在、ブロガーを社内イントラネットに統合し、『ブロガー・イン・グーグル(BIG)』という社内ブログを開発、活用している。『面白い体験やミーティングの議事録などをすべてBIGにアップしています。これらのブログは、社内限定の検索システムで検索可能です。ブログを導入したあとで、社内での情報共有はきわめて楽になりました。ウェブの世界と同様、社内イントラネットも情報過多になりつつあるので、情報すべてをメールでプッシュするのではなく、自分が欲しいときにブログを訪れ、情報を引き出す方向に移行しているのです。ブロガーを買収する以前は、2000〜3000通のメールを毎日のようにやり取りしていました。しかし、社内ブログを使ってからは、膨大なメールをやり取りする必要はなくなり、情報を整理するのがもの凄く楽になりました。』」

さすが、Googleですね。

「一般的に普及しているグループウェアやナレッジマネジメントで取り扱われる情報は、レポートや論文、スケジュール、承認、ニュースなど形式化されたものが基本になっている。・・・これまでのナレッジマネジメントは、ナレッジを可能な限り形式知化し、それをITにより効率的に蓄積、管理していくという世界で進んできた。ナレッジマネジメントという観点では、ブログが扱う”日常の雑多な情報”は削ぎ落とされてきた。しかしブログでは形式化できない情報や知識を許容できる。何気ない日常の雑多な情報を許容することで、”暗黙知”という、これまで見過ごされてきた重要な情報のアーカイブを構築することができるのである。」

実際、ブログを社内のナレッジマネジメントの一環として活用する会社は、グーグルに限らず、出てきているらしい。

「全社数百人にブログを導入している某企業では・・・」「業務の上での新しい協調作業の提案なども・・・」「この会社のスタッフは”これほど有効な情報システムは見たことがない”と口を揃えている」とあるが、どこの企業だろうか?
ぜひ社員の方に話を聞いてみたいと思う。

ということで、ブログ全般に関しての理解が深まり、思索が広がっただけではなく、私のビジネスに直結する企業内ナレッジマネジメントの今後という点でも、非常に参考になる本であった。

うちの主力製品、Web文書公開システム「Net-It Central」は、HTMLの知識のない社員でも、形式知=文書ファイルを手軽にイントラネットで公開し社内で共有できるという点で、まさに「文書ファイル版ブログ」と言ってもよい仕組みだと気付いた。

その点では、今後企業内でのブログの活用が進んでいくに連れて、「暗黙知はブログで、形式知はNet-It Centralで共有することが、ナレッジマネジメントのスタンダード」というトレンドを作って行ければ、と勝手に夢はふくらむ。

そうそう、うちが今後リリースを予定しているプロジェクトファイルマネジメント的製品では、個々の文書ファイル・図面ファイルに対するコメント投稿機能がついている。
この機能とブログを連携させれば、企業のナレッジマネジメントにおいて、非常に面白い仕組みが実現できるのでは。
うむむ。

ということで、この本、「1日5分の口コミプロモーションブログ」は、ブログに興味のある方だけでなく、ビジネスマン全般にお薦めできる。

なお、この本が大変面白かったため、思わずこの記事も長くなった。
本記事に関し、誤字脱字を発見された方は、速やかに私まで(個人的に)連絡を下さい。

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2004年09月05日

すべては一杯のコーヒーから

bk_coffee.jpgこの週末は、法事のために田舎(長野県の伊那というところ)へ。
移動時間を読書等々に費やすため、新宿発着の高速バスで移動。
(ちなみに、現在帰りのバスの中)

ということで、この週末に読んだ本の一つが、タリーズコーヒーの社長、松田公太氏の起業物語、すべては一杯のコーヒーから

読み終わってまず思ったのは、「うーん、タリーズのコーヒーが飲みたい!」ということ。

彼がなぜ食に関するビジネスに携わっているのか、なぜ数あるスペシャルティコーヒーの中からタリーズを選択し日本で展開しているのか。
そういったことが丁寧に書かれていて、非常に好感が持てました。
「そんな思いでやっているなら、タリーズのコーヒーは、おいしいに違いない!」と思ってしまいました。

やはり経営者というのは、社員はもちろん、お客さまにも、自分のビジネスに対する「思い」を常に伝えていく必要がありますが、その重要性を再認識しました。

ちょうど当社も、オーシャンブリッジとしてのミッションや社員の行動指針等を最近ブラッシュアップし、これから社内への浸透、社外への発信を図ろうとしているところです。

お客さま、パートナーさまに対し、そうしたオーシャンブリッジの考え方をお伝えしていくのにも、このブログを活用していければと考えています。

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2004年08月31日

「成功の心理学」


seikobook.jpg
このブログを始めてしばらく経ちましたが、あまり読んだ本を紹介していませんでした。前回ご紹介した本が「マイボー」ですしね。

ということで、今回は、先ほど読み終わった「成功の心理学―勝者となるための10の行動指針」のご紹介。

最近、ライトな成功法則本や起業本がブームですが、この本は初版が1986年。「目標設定」や「潜在意識活用」の重要性など、書かれていることそのものは最近の成功法則本にも共通しますが、事例の豊富さや解説の丁寧さのため、読み応えがあり、また身に染みるものがあります。
(このあたり、「何かの本に似てるなー」と思ったら、カーネギーの「人を動かす」でした)

最近の本を読んで、何となく分かったつもり、やっているつもりだったことを、振り返り反省するいい機会になりました。

折に触れて読み返したい本ですね。

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投稿者 nori : 21:27 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月27日

マイボー

マイボーである。

僕は普段、比較的本を読む方だと思うのだが、読む本は、ビジネス書だけではない。
マンガも読むし(最近は20世紀少年。17巻はいつ?)、小説も読む(今更ながら白い巨塔とか。ベタですね)。

しかし、最近、高山家でホットなのが、絵本である。
そして、いろいろな絵本の中で、最高にホットなのが、この「マイボー」なのである。

本の名前は、「ドーナッツ! ― マイボー ゾウにのる」

mybow.jpg主人公のこのボーリング玉が、詩人の「マイボー」である。

絵本に関しては、キャラクターの「かわいさ」だけでなく、内容の「ゆかいさ」を重視して選んでいるのだが、その両方をハイレベルで満たしているだけでなく、「シュールさ」が、この絵本の魅力である。

ボーリング玉が主人公、そしてその名前が「マイボー」というだけで相当シュールなのだが、その周囲の登場人物もかなりのものだ。
こぶたのブーブはいつも頭にパンを載せている。しかもパン屋に行くと「うん良いパンだ。スイマセン試着しても良いですか?」だと。

早速第二弾、「ドーナッツ! マイボー旅立ちの詩」もオーダーした。今日届くはず。楽しみである。

マイボー、おすすめです。

P.S.
おっと、今思い出した。

このマイボーの絵本、出版はパルコ出版さん。
パルコさんと言えば、うちの大切なお客さまで、導入事例にもご協力頂いています。
しかも、いつもお世話になっているパルコの松本さんは、以前、出版を担当されていたとのこと。

何となく、縁を感じる今日この頃。

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投稿者 nori : 10:30 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月23日

手帳とタイムマネジメント

最近、手帳に関する本が流行ってますよね。
この間、オーシャンブリッジのメールマガジンでも、うちのメルマガ担当の山下が触れていました。

僕も以前、勧められて読みました。
GMOの熊谷氏のkumagaibook.jpg
「一冊の手帳で夢は必ずかなう」

(そう言えば、熊谷氏は、僕と同じ、長野県出身なんですね)

参考になる部分、多かったです。
しかし実は、僕自身、ここ何年もずーっと、紙の手帳を持ったことがなかったんですね。
Palm(というかClie)+PCのOutlook(やむなく・・・)+会社のグループウェア(某社製)で、スケジュールを相互に同期しながら使っていました。
で、紙の手帳の有用性はよく分かりつつも、結局、このPCベースの仕組みから抜けられずに、しばらくそのままになっていました。

しかし最近、ミーティングのメモを取るときやビジネスプランを練るときなど、どうしても「キーボードを打つ」のではなく「手でものを書き殴り」たいことが増え、A4の大学ノートを持ち歩いていました。
特に新しいアイディアを練るときは、4色ボールペンを使って、マインドマップなるものを書いていくんですね。(マインドマップについては改めてこのブログで紹介します)
手を動かすと頭が働く、いいアイディアが生まれるというのは本当ですよね。

しかし、大学ノートの悪いところは、そのノートを使い切って新しいノートに移行するときに、後で何度も参照したいようなページがあっても、持っていけないんですよね。
で、やはり、入れ替え自由なシステム手帳的なものが必要かなーなどと、何となく考えていました。

そんなときに、別の手帳本をたまたま見付け、読んでみました。
それがこの本。
franklinbook.jpg
「人生は手帳で変わる」

この本、実はあの世界的ベストセラー、7habitsbook.jpg
「7つの習慣」
の考え方を日々実践するための手帳に関する本なのです。
で、その考え方に則ったシステム手帳も発売されています。
「フランクリンプランナー」というんですが、アメリカではかなり売れているとのこと。

で、早速、そのフランクリンプランナーを東急ハンズ(渋谷店)に行って買ってみたのですが、これがなかなかです。
僕は、A4サイズの大学ノートの代わりとして、マインドマップを書き殴る必要があるので、3つあるサイズの中でも一番大きな「クラシック」サイズ、つまりA5サイズを選択。
大きいだけあって、結構、いろいろと書き込めます。(しかーし、持ち運びは大変)
また、大学ノートと違い、重要なページは手帳に残しつつ、古いページは保管用バインダーに移せるので、いいですね(まあこれはあらゆるシステム手帳に言えますが)。

しかし何よりも大きな発見だったのは、中長期的に重要な仕事に時間を割けるようになったこと、です。

これまでは、スケジュールやTo Doなどは、全てOutlook+Palmで管理していました。
この場合、短期的なスケジュールや、締め切りの迫った目の前のTo Doをこなすには全く問題ありません。
仕事のプライオリティ付けやその変更も簡単です。

しかし、それに忙殺されて、「今日じゃなくてもいいんだけど、近いうちにちゃんとやらないといけないこと」が後回しになったり漏れてしまいがちなのです。
今日明日のことではないけれど、中長期の目標を達成するために、今月やっておかなければならないこと、今四半期にやらなければならないこと、今年やらなければならないことを、きちんと見極めて実行していく、という視点が欠けてしまうんですね。

僕自身、よく言われるように、「日付を入れた夢」と言うべき目標を持ってはいたのですが、日々の細々とした仕事や予定に忙殺されて、中長期的に目標を達成していくために本当にやるべきことがおろそかになっていることがよくありました。
まさに「絵に描いた餅」。

この手帳は、そのあたりの問題を解消するための仕組みがよく考えられていて、毎日、毎週、毎月、目の前の仕事だけではなく、本当に自分の目標達成のためにやるべきことに、きちんと時間が割けるような工夫がされています。

これが、すばらしい。
時間の使い方がまるっきり変わってきました。

実は今でも、Outlook+Palm+グループウェア、は併用しています。
簡単に言うと、

 ・短期的予定・短期的To Do → Outlook+Palm+グループウェア
 ・中長期的目標・スケジュールと中長期的To Do → 手帳

という感じの使い分けです。
今のところ、なかなかうまくいってますね。

しかし、まだまだ改善の余地はありそうな感じ。

そうそう、前述の熊谷氏も、オリジナルの手帳を発売するとのこと。
これも要チェックです。

いろいろな考え方やツールを取り入れて、もっと使いやすいように、工夫していこう。

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投稿者 nori : 18:05 | コメント (7) | トラックバック