AIエージェントのWeb実装とメンテナンスの負荷を劇的に軽減
株式会社オーシャンブリッジ(本社: 東京都港区、代表取締役社長:澤紀和、以下オーシャンブリッジ)は、オランダに本拠地を置くソフトウェア開発企業 Surfly B.V.社の新製品、AIエージェントをWebサイトの変更なく簡単に実装できるミドルウェア「webfuse」(ウェブフューズ)を2026年3月1日より、国内で正式に販売開始したことを発表いたします。

背景:AI導入を阻む「実装」の壁
AIエージェントの普及により業務効率化が世界的に加速する一方、導入に踏み切れない企業も少なくありません。AIエージェントは「頭脳」として強力ですが、実システムとして活用するのには課題があります。
例えば、Webサイトに実装する場合、ページの状態(URL、DOM構造、入力状態など)を認識する「目」と、具体的なアクション(ボタンクリック、別タブでのページ遷移など)を実行する「手」が必要です。webfuseは、この「目」と「手」の役割として機能し、AIエージェントと連携することで、Webサイト上で実用的に機能する形での導入を可能にします。
webfuse × AIエージェントでWeb体験が進化
AIエージェントという「頭脳」に対し、webfuseにより、Webサイトを認識・操作するための「目」と「手」の役割を付与することが可能になります。
webfuseを導入することで、既存システムに手を加えることなく、AIエージェントによる操作の自動化やユーザー支援といったWeb機能を即座に展開できます。
従来のチャットボットのようにテキストだけで対応するのではなく、実際の画面を理解したうえでの視覚的なサポートやガイド、さらに画面コンテキストに基づいた自動操作を行うことで、既存のWeb上で行われている業務プロセスを大きく効率化・高度化します。

webfuseを既存のWebサイトに導入することで、さまざまなメリットを提供
webfuseは、既存のWebサービスやアプリケーションのコードを一切変更することなく、機能や体験(UX)を拡張できるプラットフォームです。
独自のプロキシ技術により既存のWebサービスを仮想化し、その「仮想Webセッション」上に「エクステンション」と呼ばれる機能レイヤーを追加します。
エクステンションにより、ユーザーインターフェースの拡張、ビデオ通話やコブラウズ(画面共有)などの機能を、元のWebサービスを改修することなく後付けで実装可能です。特にAIエージェントと連携することで、AIを“頭脳”として活用しながら、webfuse上でのWeb操作の自動化やユーザー支援を実現します。

【導入メリット】
- オリジナルWebサイトへの変更不要で、AIエージェントをカンタンに実装可能
- オリジナルWebサイトへ、ビデオ通話やコブラウズ画面共有などの機能拡張可能
- Webブラウザ上で動作するあらゆるサービスに対して後付けで導入することが可能
- クライアントサイドに配布不要
- API連携や外部データ挿入にも対応
- JavaScriptで柔軟に拡張開発可能
- デプロイはWebfuseサーバーで管理
- ユーザー単位で制御可能
webfuseについて
Webfuseは、既存のWebサイトのソースコードを書き換えることなく、機能の追加や自動化を実現するWeb拡張プラットフォームです。
独自のプロキシ技術により、AIエージェントの統合やUIの動的変更が可能になります。アプリのインストールも不要で、企業の既存システムにセキュアな共同閲覧や操作自動化などのWeb機能を即座に付与できる開発者向けソリューションです。

