株式会社オーシャンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中田明、以下「オーシャンブリッジ」)は、同社のリモートコントロールツール「ISL Online(アイエスエル・オンライン)」が、株式会社エス・エス・マネジメント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:市川純、以下「エス・エス・マネジメント」)に採用されたことを発表しました。
物流から飲食、LED事業といった幅広い分野でビジネスを展開するSSグループのスタッフ部門の業務を担当するエス・エス・マネジメントでは、全国の拠点にあるPCのヘルプデスクとしてISL Onlineを導入されました。その後、働き方改革を進める中で、その操作性の良さからテレワークでの利用を検討し、試験的な導入を開始しました。セキュリティや労務管理といったテレワークにおける運用ルールと合わせてISL Onlineを利用することにより、スムーズにテレワーク環境を実現できました。
さらに、社内研修においても、今までは講師が各拠点に出張することでカバーしていましたが、ISL OnlineのWeb会議機能を利用することにより、講師と受講者のどちらにおいても場所にとらわれずに研修を実施することができるようになりました。
ISL Onlineを様々な用途で活用しているエス・エス・マネジメントでは、今後テレワークでの利用を拡大していく予定です。
【株式会社エス・エス・マネジメント ISL Online導入事例】
URL : http://www.islonline.jp/case/case_ssmanagement.html (ISL Onlineサイト)
■株式会社エス・エス・マネジメントについて
物流・商品管理業務や、商品仕分け・梱包作業などの請負や派遣事業を中核事業とし、軽貨物事業、保険事業、飲食事業、LED事業など多彩な事業を展開する「SSグループ」のスタッフ部門の業務を担当する。全国にある拠点の労務管理などのほか、PCのヘルプデスク業務も担当している。
「ISL Online」について
ISL Onlineは、離れた場所のPC同士で画面共有を行う「ワンタイム接続」、遠隔地にあるサーバーや出先でiPhone/iPadなどから社内のPCに接続可能な「常駐接続」、Web会議機能を1つのライセンスで利用できる簡単・低価格のリモートコントロールツールです。セキュリティポリシーに合わせてオンプレミスライセンス、プライベートクラウドライセンス、パブリッククラウドライセンスの3つのライセンスを選択することができます。現在、社内ヘルプデスク、お客様への製品サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途で、大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,000社以上に利用されています。