2018年03月07日

造血幹細胞移植の影響で肝機能が悪化/病院にて大学の大先輩と再会

ちょっと遅くなってしまいました。先週の金曜日、3月2日に、白血病の定期検査診察のために虎ノ門病院に行ってきました。

前回の診察からは3週間ぶりです。

スタバにて虎の門病院の診察待ち

先に結果を言ってしまうと、いつもの通り、およそ問題ありませんでした。あくまでも、およそ、ですが。

病院に着いて、まずは採血。いつもより空いていた採血の後(10分待ち)、診察室に診察券を投入してから、いつものようにスタバへ移動。今回は妻が付き添ってくれたため、二人でコーヒーを飲みました。

血液検査の結果が出る1時間後をめどに診察室の前に帰還。ちょうど次が僕の番でした。

山本先生の診察ではまずは僕からの近況報告。

・お腹の調子はほぼ戻った。

・熱もほぼ落ち着いた。でもたまに夕方、一日の疲れが出るのか、37.5前後の熱が出ることがある。

・ここ数日は、なぜか帯状疱疹後神経痛がひどい。痛み止めの麻薬(オキノーム)を飲む回数が増えている。鼻水や喉の痛みもあるので、風邪を引いたのかもしれない。

続いて、山本先生から血液検査の結果の説明。

肝臓の数値が、いつもより少し悪化して上昇していました。でもさい帯血移植後のこのくらいの時期にはしょうがないものと思います。

血球の値は問題ありませんでした。

ということで、これまで改善傾向だった肝臓の数値が少し悪化していました。ASTが34→52と増加、ALTが36→76と倍増、LDが261→267と微増です。

「これは肝臓のGVHDですか?」と聞いたところ、「GVHDがくすぶっているという見方もあるかもしれませんが、どちらかというと、移植治療の影響で肝機能が弱っているんでしょうね。これはしょうがありません。」と山本先生。

特に肝臓の薬も出なかったので、まあ、あまり気にせずに、次回の検査で改善していることを期待します。

血球については、白血球が4.9→4.2と健康な人並み、赤血球は4.09→3.92、ヘモグロビンは12.4→11.9とともに若干減少。血小板は依然少なく、68→69です。白血球以外は引き続き基準値を下回っていますが、いずれも日常生活には問題がないレベルですので、こちらも焦らずに、いずれ増えてくれればよし、という感じで見ています。

ということで、今回もおよそ問題がなかったため、次回の診察は4週間後としました。ここのところ3週間おきにしていたんですが、少し間を空けても問題なさそうなので、次回は4週間後です。

診察の後は、たまたま虎の門病院に入院されている、大学の大先輩のHさんの病室にお見舞いに行きました。僕も去年、入院していたことのある病棟です。

Hさんには、ミネラルウォーターやティッシュ、除菌ウェットティッシュなど、入院生活でよく使う日用品の差し入れとともに、僕の著書「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」もお渡ししました。全く違う病気ではあるのですが、Hさんは某大手出版社の偉い人ということもあり、「幻冬舎さんが出してくれたんですよ」と言ってお渡ししました。

妻も同じサークルの所属で、Hさんとは僕よりも学年が近かったということもあり、3人で昔話に花を咲かせました。学生時代のつながりは本当に貴重ですね。いつでもあの頃に戻れます。まあサークルでは、高田馬場でお酒を飲んでいた記憶しかありませんが(笑)。

ということで、久しぶりに大先輩にもお会いすることができ、また検査結果も問題なく、良い一日となりました。

Hさんも早く退院できますように!

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

〈ブログに書かれていないがん闘病のポイントと、時系列で読みやすく再構成された闘病記を、コンパクトな一冊に〉

プロフィール

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校→早稲田大学 政経学部→アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ→Web関連ベンチャー→(株)オーシャンブリッジ設立・代表取締役社長就任→現在、同社ファウンダー。横浜市綱島在住。趣味はおりがみ。2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)摘出手術を受けて成功、ただ視野の左下1/4を失う。2013年5月からは7ヶ月間入院して悪性リンパ腫・急性リンパ性白血病の抗がん剤治療を受ける。帯状疱疹後神経痛も発症。2016年10月に2つのがんから卒業(それぞれ5年、3年経過)。しかし2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、さい帯血移植治療を受け、いまも闘病中です。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※最近、メールやFacebook等で個別にご連絡やご相談をいただくことが以前よりも増えております。私の時間と体調の許す限りはご返事差し上げていますが、全てのご連絡にご返事できるとは限りませんことをご了承ください。

※また、病気や病院に関するご質問をいただく際には、事前に私の著書「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご質問いただけると助かります。最近いただく質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます

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