株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2007年04月09日
今日は、月曜の朝恒例の全社ミーティングにて、中期&今年度の経営計画を発表しました。
このブログでも前に少し書いたのですが、今年度はこれまでよりも計画に着手するのを早め、採用活動も前倒しし、2007年度のスタートを最も良い形で切れるように、準備を進めてきました。
その結果、今年度はいつもよりも一週間早く、スタッフに経営計画を発表することとなりました。
今回、5ヶ年計画と2007年度の計画を合わせて作成し発表したことや、取り扱い製品が増えたこと、チームが増えたこと等もあり、昨年度の経営計画が全50ページだったのに対して、今年度は全88ページにもふくれあがってしまいました。
ミーティングでシェアするには結構なボリュームではあるのですが、少数精鋭・高収益を目指し、スタッフ全員が自分の担当分野のプロフェッショナルであるとともに、隣接分野(隣の部門の仕事)もある程度こなせるマルチプレイヤーを目指しているということもあり、全員で、全体および各部門の計画をしっかり共有しました。
ということで、9:45からスタートした全社ミーティングも、終わった頃には、14:00を回っていました。ランチを挟んだため、途中、懐かしの東亜飯店から出前を取って、食べながらのミーティングに。
今期の目標は、大幅な売上増を記録した昨年度よりも、かなり高く設定されています。
しかし、今年度のオーシャンブリッジは、それを達成するに足るだけの人材と製品・サービスラインアップが揃ってきていて、過去最高にチャレンジングでおもしろい年になりそうです。
今期のオーシャンブリッジに、ぜひご期待下さい!
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
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※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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