2014年11月26日

抗がん剤維持療法中のインフルエンザ予防接種の可否は?/今さら風邪薬

今日は虎の門病院の定期診察の日でした。3週間ぶりです。

しかし、朝から調子が良くありません。というのも、昨晩から帯状疱疹後神経痛の痛みが強くなり、寝る前にオキノーム(痛み止めの医療用麻薬)を1つ飲んでも効かず、2つ飲んでようやく寝たものの、結局それが切れると目が覚め、その後は寝たような寝てないようなうちに朝になった、という感じ。

朝になってその痛みの理由が分かりました。雨です。最近は家内からは、僕の帯状疱疹後神経痛は天気予報より正確だと言われています(笑)。

ということで、寝不足で体調が良くなかったこともあり、今日の通院は家内が付き添ってくれました。

しかし今日の虎の門病院は激しく混んでいました・・・。採血も、診察も、会計も、院内薬局も。今までで一番待たされました・・・。

それはさておき、GY先生の診察結果です。前回3週間前の診察時同様、血球数が気になっていましたが、以下のようなお話でした。

白血球の数は、前々回4.8→前回12.1→今回3.6と、前回の異常な増加から平常値に復帰。

やはり前回は維持療法で飲んでいるプレドニゾロン(ステロイド剤)の影響等で高かったようです。安心しました。

血小板の数は、前々回118→前回215→153と平常値内での変動。

こちらも問題ありませんでした。

以上のように血球数は問題なかったのですが、維持療法の抗がん剤の量は、前回増やしてからまだ3週間なので、今回は増やさずもう少し様子を見ることにしました。

また前回検査結果を聞いた腫瘍マーカーのSCC抗原については、毎回調べる必要もないので、数ヶ月に1回くらいのペースで調べることになりました。

もう一点、僕からGY先生に確認したことがありました。実は先日、家の近所の病院でインフルエンザの予防接種を受けました。昨年GY先生に聞いたときは受けても大丈夫、と聞いていたので何も考えずに受けてしまったんですが、受けた後に、「あっ、今は維持療法中で抗がん剤を飲んでいるんだった!」と気がつきました。

この話をGY先生にしたところ、こういう説明をしてくれました。

インフルエンザの予防接種は、受けても悪いことはありません。ただ、効果がどのくらい期待できるか、という話です。予防接種のワクチンで体内に抗体を作っても、抗がん剤で免疫力自体が下がっていますからね。

なるほど。いずれにしても「受けてはいけません!」と言われなくて安心しました。

最後に、前回お願いするのを忘れた風邪薬のPL顆粒を、今さらながら処方してもらいました。まあ本当に今さらなんですが、これから寒くなると、維持療法で免疫力が下がっていることもあり、風邪をひくこともありそうですので、市販の風邪薬を飲まなくてもいいようにお願いしました。

ということで、今回の定期診察も無事に終わりました。次回はまた3週間後。何ごともなく3週間過ごしたいと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や治療に関するご相談はお受けしておりません。

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