「つかえるITを、世界から。」を合い言葉に、日本の皆さまに役立つソフトウェア、サービスを届けられる企業へ
この度、代表取締役社長に就任した中田明です。オーシャンブリッジにとって創業16年目を迎える今年1月、ファウンダーの高山氏から創業への思いを受け継ぎました。
「創業使命を受け継ぐ」
オーシャンブリッジは、「つかえるITを、世界から。」をミッションとして標榜しています。これは、海外にあるユニークで便利な IT を日本市場にご案内することによって、国内企業の生産性向上や競争力強化に貢献するということを意味しています。少子高齢化が加速する国内では、労働力の減少や国内市場の縮小が避けられません。こうした課題の解決に寄与することこそが、私達オーシャンブリッジの使命です。
そこには、日本の豊かさをこの先も維持し、次世代の人々へ素晴らしい国として残したいという思いがこめられています。
「守りから攻めの投資へ」
そのためには、私たち自身の継続的な成長が必要です。
取り扱い製品ラインアップはここ10年横ばいですが、更なる成長を目指し「新しい使えるIT」を世界からお届けするために、これまで以上に新規商品のリサーチに注力してまいります。
「人づくり」
オーシャンブリッジで働く社員は、海外の製品の取り扱いを通じて、他国のパートナーと対等な関係でビジネスを行う機会を得ています。日本を代表して海外の人たちと信頼関係を構築するといったグローバルな視点を持って、自分たちの能力を活かし成長し続けてもらいたいと考えています。ここでは、オーシャンブリッジの将来を担うべく、グローバルに活躍できる人材を育む組織づくりをけん引してまいります。
「少数精鋭と超高収益企業を目指して」
創業来、少数精鋭で超高収益な企業を目指してきたオーシャンブリッジですが、さらなる仕組みの高度化が求められており、そのためには社員がやる気に満ち溢れ、高いモチベーションを維持し、仕事を楽しんでいることが重要だと考えています。
そのような環境を作るために、管理力、商品力、営業力といった、継続的に成長する企業に必須とされる3つの力の強化とバランスを図り、皆様に末永くご愛顧いただけるよう、さらなる成長を目指してまいります。
2017年6月
代表取締役社長 中田 明