株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2009年06月19日
昨日より、長崎に来ています。
オーシャンブリッジが参加しているある研究会が主催の海上自衛隊佐世保地区研修に参加しました。
今日は朝から、海上自衛隊や米軍の施設を回り、いろいろ見学させていただきました。
ミサイル艇「おおたか」。乗せていただいて、設備や装備を詳しく説明していただきました。レーダーやミサイル砲、狭くて急なはしごなど、ハリウッド映画の世界でした。
その後、防火防水訓練場や史料館を見学した後、米軍施設へ移動。もちろん普通の人は入れない米軍の敷地内。黄色いスクールバスとか、セルフのガソリンスタンドとか、まさに雰囲気はアメリカ。
その施設内のダイナーでランチを取りました。佐世保フィッシュバーガーです。
その後、海上自衛隊の総監部を経由して、浦頭引揚公園へ移動。資料館を見学し、針尾送信所へ移動。「ニイタカヤマノボレ」が発信された送信所です。三本あるアンテナ塔の中にも入らせていただきました。135メートルもあるアンテナ塔を、手作業で建造したとは・・・。当時の日本海軍の力を感じました。
その後、西海橋で休憩。休憩所には、なんとUFOキャッチャーならぬ伊勢エビキャッチャーが!
以上で一連の研修日程は終了。
普段なかなか入れないミサイル艇や米軍施設、針尾送信所を見学させていただき、国防や戦争について考えるきっかけになったとともに、国を守るためにがんばっている自衛隊のみなさんと接して、またその活動の一端に触れて、その真摯さ、ひたむきさに、本当に頭が下がる思いがしました。
また今後、同じ参加者のみなさんとも交流も非常に楽しかったです。国内・外資含めたIT系企業のみなさんばかり。初対面の方ばかりでしたが、昨晩の懇親会から今日の一連の研修まで、非常に楽しく交流でき、また今後の協業の可能性も広がる、よい出会いとなりました。
ほかにもいろいろ写真を撮ったんですが、それはまた改めてアップしたいと思います。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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