株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2015年06月24日
先日の父の日に、家内と娘からプレゼントをもらいました。
僕の好きなアニメーション映画、「鉄コン筋クリート」(原作 松本大洋)のTシャツです。
向かって左がシロ、右がクロです。
僕は以前、鉄コン筋クリートに相当ハマりまして、コミックを何度も読み、DVDを何度も見て、さらにフィギュアも買ってしまいました。当時のブログを見ると、2007年のことですね。
あれから8年も経ち、子供も生まれ、父の日に家族から鉄コン筋クリートのTシャツをプレゼントしてもらうとは。
娘はさらに、お手紙もくれました。そこには僕の好きなカレーライスの絵とともに、「パパいつもありがとう」の文字が。
父の日の夜は3人でケーキを食べました。それぞれが選んだ3種類のケーキを、少しずつ味見しながら。
家族っていいものですね。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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