株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2015年06月23日
先日少し書きましたが、お陰さまで2015年6月13日に、オーシャンブリッジは14周年の創立記念日を迎えました。
その日から少し遅れて、スタッフみんなで、屋形船に乗ってお祝いしてきました。
場所は品川の船清さん。
受付付近は料亭のような佇まいです。
今回乗ったた船はこちら。貸し切りです。
社長の持木君(ブログはこちら)からごあいさつ。
新鮮なお刺身や揚げたての天ぷらなど、おいしい料理をいただきました。
そしてオーシャンブリッジの組織価値観「OB Hearts」を浸透させるタスクフォース「HeartSwitch」の企画で、ビンゴ&カラオケ大会がスタート。
若手を中心に盛り上がるメンバー。
会の最後には持木君からみんなへの記念品の贈呈もありました。
この屋形船、僕自身は体調の関係で当初は参加できるかどうか自信がなかったのですが、この会の直前にようやく熱も落ち着き、何とか無事に参加してくることができました。
こうした会社の飲み会に参加することも今は少ないのですが、特にカラオケは本当に久しぶりでした。少なくとも2013年4月の白血病・悪性リンパ腫発病後は初めてですね。最近増えた若手スタッフのパワーに少々圧倒されてしまいました・・・。
でも、久しぶりでゆっくり話せたメンバーもいましたし、改めて現在のオーシャンブリッジメンバーのパワーも感じることができましたし、楽しく思い出に残るいい夜になりました。
来年は節目の15周年となります。来年はもっと健康になって、万全の体調で参加したいと思います。
持木君や経営管理部、HeartSwitchメンバーを初め、企画運営に関わったみなさん、お疲れさまでした!お陰さまでよい14周年の記念となりました!
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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