鉄コン筋クリートにはまる。

シロとクロ
しばらく前に、うちの奥さんが「鉄コン筋クリート」のコミックス全3巻を買ってきました。
最初のうちは、なんだか絵は激しく独特だし、場面は突然切り替わって何が何だかよく分からないし・・・という感じで、なかなか入り込めなかったんですが・・・。
1巻目の真ん中くらいから徐々にはまりだして、読み終わった時にはすっかりファンになってしまいましたよ。
で、コミックスに飽きたらず、DVD(しかも特典付きの完全生産限定版)も購入。
映画も、原作に忠実なシナリオで、非常に良かったです。
僕の好きな映画トップ3にランクインです。
賛否両論あったと聞いていた声優陣(二宮和也君のクロ、蒼井優ちゃんのシロ他)も、すばらしく良かったです。特に蒼井優ちゃんのシロは、もうイメージしていたシロそのもの。彼女、声の演技もホントすばらしいです。モックンやクドカンも良かったですね。
CGは、これまた言うこと無し。舞台の宝町をイメージ通りに再現しています。
日本人の職人魂を感じました。
ここのところ、何度も何度も、映画を見て、メイキングやインタビューを見て、そしてコミックスに戻ってまた読み返して・・・と何度も「シロとクロ」の世界を味わっております。
オーシャンブリッジのメンバーにも「コミックス貸して」「DVD貸して」と言われるんですが、「それは炊飯器を貸してって言うのと同じことだ」と丁重にお断りしています。だって毎日のように使う生活の必需品なんですから。
何が好きかって言うと、やっぱり、シロのクロに対する、またクロのシロに対する愛情、ですかね。胸が締め付けられます。
そして、アメリカ人のマイケル・アリアス監督をはじめ、制作陣や声優陣がみんな、原作の熱烈なファンということで、その原作に対する思いがすごく込められた映画だということが、見ていて伝わってくるんですよね。
ということで勢い余ってフィギュアまで買っちゃいましたよ・・・。
シロとクロ
シロ
こういう作品を世に生み出してくれた原作者の松本大洋さん、映画のマイケル・アリアス監督他スタッフのみなさんに感謝、です。