2015年07月24日

ロイケリンとメソトレキセートを増量、プレドニゾロンを減量

Hospital

一昨日、白血病・悪性リンパ腫の定期診察で、虎の門病院に行ってきました。前日の女子医大に続いて連日の通院でした。

前回の虎の門病院での診察は3週間前でした。前回同様、この日もなぜか病院は空いていて、採血も10分待ち程度でした。いつもは30分待ちが当たり前なのですが。

ただ、GY先生の診察に呼ばれるのは、1時間ほどして血液検査の結果が出てからです。プレドニゾロンの副作用で睡眠障害が続いていたため、診察室の前の待合ロビーで待っている間に寝てしまいました。

それでもいつもより早めに診察室に呼ばれました。

GY先生は血液検査の結果を見ながら説明してくれました。

肝臓の数値は全て正常値の範囲内に下がりました。

・GOT 19
・GPT 39
・LD 178

血球数も問題ありません。

・白血球 3.9
・血小板 189

肝臓の数値が回復し、血球も十分なので、維持療法の抗がん剤の量を少し増やしてもいいでしょう。ロイケリンとメソトレキセートの量を、現在飲んでいる「標準量の70%」から「75%」に増やしてみましょう。これでしばらく肝臓の数値や血球数を見ていきましょう。増やすことによる自覚できる副作用はないと思われます。

これはうれしかったです。肝臓の数値が3つとも正常値になったのは久しぶりで、いつ以来かも覚えていません。抗がん剤の副作用で、最近は常にいずれかの数値あるいは3つ全ての数値が正常値の範囲を超えていましたので。

これで抗がん剤の量も少し増やせたので、また一歩前進です。

ただ、逆にプレドニゾロン(28日サイクルのうち5日間服用)については減らすことにしました。以下、GY先生のお話。

副作用で睡眠障害が出ているのであれば、 プレドニゾロンは減らしましょう。これまでの朝昼10錠ずつから、半分にして、朝10錠のみとしましょう。服用を朝だけにすることで、夜の睡眠への影響も減るはずです。

プレドニゾロンを減らしても維持療法の治療効果にはそれほど影響はないはずです。確かにステロイドにはリンパ球を抑制する効果がありますが、入院中にも使いましたし、今の維持療法の段階ですごく効果があるというわけでもないと思います。

半分に減らして様子を見て、また睡眠障害が出るようなら、睡眠導入剤の種類や量を考えましょう。

これはありがたかったです。先日も書きましたが、夜眠れないと、翌日以降の体調に影響します。そして帯状疱疹後神経痛の痛みも強くなります。

プレドニゾロンを半分に減らし、朝のみとすることで、きっと睡眠障害は軽くなるはずです。

次回の診察は4週間後です。その間にまたプレドニゾロンを服用するサイクルが来ます。次回、先生にいい報告ができればと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や治療に関するご相談はお受けしておりません。

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