2016年05月10日

母の日のシークレットミッション大成功の巻

先日は母の日でしたね。

高山家では、昨年に続き、娘と僕がシークレットミッションを遂行しました。

母の日のカーネーション

昨年のミッションはこちら↓。

▼保育園で母の日のカーネーションのいけばな/秘密のケーキミッションをコンプリート|オーシャンブリッジ高山のブログ

今年は、当日の朝、娘と秘密の相談をしました。

「今日は母の日だからね。ママに秘密でカーネーションとケーキをプレゼントしようか?」
「いいね!いいね!」

でも問題は、どうやって秘密で買いに行くか。昨年と同じ課題です。

思案していたところ、なんとタイミングのいいことに、家内が美容院の予約を入れました。これはラッキー!いつものパターンだと、家内が髪を切っている間は、僕と娘は近くのカフェカルディでお茶をして待っています。

「ママが髪を切っている間に買いに行こう!」
「いいね!いいね!」

さて家内を美容院newmaxに送り出したカフェカルディにて。

「お花を買って、ケーキを買って、家に帰って隠して、ママが戻ってくる前にカルディに戻ってくるためには、急いで行かないとだから、パパ一人で急ぎ足で行ってこようか?」
「でもカルディで一人で待っているのはやだなあ」
「じゃあママのところに行って待ってるか」
「そうする」
「パパはカルディにいるってことにしておいてね」

ということで家内のいる美容室に向かう娘を見送りつつ、マスターに「ちょっと買い物に行ってまた戻ってくるから」と言い残してカルディを後に。

まずは花屋さんでカーネーションを購入。そしていつものパティスリーヴェルプレさんへ。

店に入るやいなや、

「あっ、今日はパパ一人なんですね!」
今年も母の日なんで奥さんに秘密で買いに来ました。今年はいま、奥さんが美容院に行っているので、バレる心配はなさそうです!」
そういえば去年はバレちゃってたんですよね。笑」

などという会話をしつつ3人分のケーキを購入。

早歩きで家へ帰り、とある場所へケーキと花を隠して、早歩きで再びカフェカルディへ。

荷物を置いていった席に戻って、汗をかきつつ何を注文しようかと考えていると、予想よりも早く家内が娘と美容院から戻ってきました。間一髪!危なかった!

その後、何事もなかったかのように3人で家に帰りました。

さて、夕飯のとき。家内が娘に、

「一応言っておくけど、今日は母の日なんだよ」

とポツリ。なにもお祝いがないので寂しかったようです。

しかし娘も大したもの。動じることなく

「ふうん。」

と流していました。

逆に僕は焦ってしまい、娘に、

「もう持ってこようか?」

と小声で聞いたら、

「ダメ!わたしがご飯食べ終わってから一緒に取りに行こ!」

とのこと。

そして娘はご飯を食べ終わると、僕に目配せで合図してきました。それをきっかけに二人で隠し場所まで取りに行き、

「ママいつもありがとう!」

の声とともに、家内にカーネーションとケーキを渡しました。

そのときの家内の驚きようと言ったら。

「さっき『母の日なんだよ』とか言って恥ずかしい!でも、お花屋さんでカーネーションを買っている家族を見て、『いいなあ』と思ってたんだ。ありがとう!ありがとう!」

娘を抱きしめて喜んでくれました。

その後、三人でケーキを少しずつ分け合いながらいただきました。

母の日のケーキ

ということで、今年も母の日のシークレットミッションは大成功でした。ああよかった!

母の日のカーネーション

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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