本を出版します。「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」幻冬舎より9月8日発売、アマゾンで予約受付スタート

この度、本を出版することになりました。
タイトルは「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」です。
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(表紙は準備中です)


発売日は9月8日、出版社は幻冬舎、定価は1,188円(税込)です。
2回の闘病経験と、そこから学んだがん闘病に関する気付きや知恵などを、他の患者さんにも参考にしていただけるようにまとめました。
このブログを読んでくださっているみなさんには、間違いなくお役に立てる内容になっているものと自負しています。
全体は4章構成になっています。
1章と2章は、脳腫瘍(グリオーマ)と白血病・悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ腫)のそれぞれの闘病記です。
このブログにも闘病記を書いていますが、過去の闘病記と現在の近況報告が入り混じっていて、時系列でたどりにくくなってしまっています。また入院当時の記録をもとに書いているため、冗長な部分も少なくありません。
今回の本では、過去のブログ記事をもとに、全面的に闘病記を書き直しました。闘病において重要だったイベントに絞って、時系列で書いています。かなり読みやすくなっていると思います。
続く3章では、2回のがん闘病経験で僕自身が学んだ、他の患者さんの役に立ちそうな気付きや知恵などをまとめました。
病院の選び方や、入院の準備、医師との信頼関係の構築の仕方、看護師さんとの接し方、病気に関する情報収集の具体的な方法、手術の方針の決め方、抗がん剤の副作用の現実、治療費の実際といった、がん治療の段階ごとの気づきや知恵。
そして、お見舞いのマナーや、がん患者にどんな言葉をかけるべきか、差し入れは何がいいかなど、家族や友人、周囲の人たちが心がけるべきことも書きました。
さらに、昨今メディアを騒がせている医療批判、具体的には「抗がん剤は効かない」「がんは放置すべき」といった近藤誠医師の主張や、代替療法などについても、僕の経験をもとに考えたことを書いています。
最後の4章では、人生におけるがんの意味について書きました。自分はなぜがんになったのか、それにはどんな意味があったのかなど、入院中に肉体的、精神的苦痛の中で考えて最終的にたどり着いた答えを書きました。
ちなみに、本のタイトルになっている「治るという前提でがんになった」は、この4章の小見出しの一つです。
この3章、4章については、今回の本のために新たに書き起こしました。このブログを読んでくださっているみなさんにとっても、新たな発見があるのではと思います。
今は二人に一人ががんになる時代です。その観点では、現在がん闘病中の方やそのご家族はもちろん、健康なみなさんにも参考にしていただけるのではないかと思います。自分や家族がいざというときに冷静に対処するために、がん闘病の実際や、告知から入院、治療、退院後まで含めた一連の闘病の心構えを知っていただけるのではと思います。
また親戚や友人、お知り合いで、実際にがん闘病中の方がいらっしゃる場合は、贈り物としてもお役に立てると思います。この本は闘病記ですがハッピーエンドです。私が実際に闘病の後にがんを克服した記録です。がんを告知され、落ち込んでしまいがちな患者さんには、将来の希望を取り戻し、前向きな気持ちで病気に立ち向かうためのお役に立てるのではないか思います。
発売は9月8日ですが、昨日からアマゾンで予約受付が始まっています。ただアマゾンを見てもまだ書影(表紙の画像)は準備中で入っていません。入ったらまたこのブログでお知らせします。
これから、このブログでは、今回の出版の背景や裏話なども少しずつ書いていければと思っています。
最後に・・・お願いです。みなさん、買ってください!
予約はこちらから↓
▼「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」(アマゾン予約ページ)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(表紙は準備中です)