株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2005年09月02日
昨日今日と、豊田→大阪に出張。
昨日豊田に入って、某大手自動車メーカー(あまり「某」の意味がないが)で、Net-It Centralのユーザ部門を含むいくつかの部署を回って、新製品を紹介し、どんな業務で適用できそうか、いろいろとディスカッションさせて頂く。新製品のターゲットとなる業務の方向性が見えてきた。
夕方、現地のパートナー企業さんと、同じく新製品に関するデモ&ミーティング。Net-It Centralで販売実績のあるパートナーさんだが、今後、パッケージソフトのビジネスに力を入れていくとのこと。新製品でも活発に協業が期待できそうで、今後が楽しみ。
その後新幹線で大阪に移動。時間も遅かったので、ホテルにチェックインする前に、閉店間際の立ち食い串揚げ屋に入る。実は僕は大学時代、
広尾にあった串揚げ屋(not 立ち食い。芸能人が結構来ました)で串揚げ職人をしていたのだ。仕込みから揚げから生ビールを注ぐことから洗い物からトイレ掃除から何でもやりましたよ。てことで当時を思い出しつつ、串揚げを食べる(ソース二度付け禁止)。
で、今日は午前中、某大手製造業さんの関連会社さんに、これまた新製品の商談で訪問。お客様がずっと抱えられていた課題の解決には、まさにうちの新製品がピッタリ!ということで、かなり盛り上がる。同時に、最近、同じ業務・同じ課題の相談を別のメーカーさんからも受けている。どうやら、この分野はかなりのターゲットになりそう。ついでに、同社のグループ企業が開発している文書管理システムとうちの技術との連携を進めるべく、関連会社の取締役の方を紹介頂くことに。これまたうれしい展開。
で、その後新幹線で東京に戻る。オフィスで来週の出張の準備やメールの処理、8月の月次決算の数字の確認をしたり、当面の採用活動(そうそう、オーシャンブリッジは現在営業スタッフ募集中!)の方針を話し合ったり。
おっと、そろそろ出かけねば。
青野さんに無理矢理頼んで参加させてもらえることになった、cybozu.niteに行って来ます。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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