2005年08月31日

自分の限界をどう打ち破るか?

yoshikawa-san.jpg今日は8:30から社内ミーティング、その後、昼からの健康診断のために新宿へ。健康診断の待ち時間に、「自分の会社をつくるということ」を読む。いくつか参考になったポイントがあるので、早速オーシャンブリッジにも取り入れねば。

その後オフィスに戻り、夕方から、ヨーロッパからのお客様とのミーティング。

こちらのお客様は、前にこのブログでも書いたナレッジマネジメント系のソフトウェアベンダさん。今回は、具体的に、オーシャンブリッジのパートナーさんとの協業も含めた今後の展開施策について、いろいろとディスカッション。

いやいや、具体的になってきました。近々にまた来日頂くことになりそうです。 この提携案件、意外と早く立ち上がるかも。ちょっと今後が楽しみ。

このミーティング終了後、急いで会社を出て、オフィス近くのセルリアンホテルのロビーに。

シリコンバレーのIP Infusionの創業者兼VPであり、また僕がアクセンチュアを卒業後、オーシャンブリッジを設立するまでの間に在籍したITベンチャーの創業者でもある、吉川さんと待ち合わせ。近くの和食屋に移動し、4月に策定したオーシャンブリッジの5ヶ年計画および将来的な事業展開について、いろいろとご相談。

いつものことながら、厳しいアドバイスばかり。しかし、経営者をやっていると、特にオーシャンブリッジのように経営者がオーナーでもあると、耳の痛いことを言ってくれる人は非常に少なくなる。その意味でも、吉川さんは非常に貴重な存在。

今回いろいろ話していて気付かされたのは、やはりオーシャンブリッジは今、いろいろな意味で、次のステージに上がれるかどうかを問われている、ということ。 そしてそのために最も重要なのは、経営者である僕自身が、心を決めて次のステージに進めるか、現状に安住せずに、ブレイクスルーできるか、自分の器を広げられるか、ということ。

これまで、自分なりに努力し工夫して経営してきたが、その一方、ここ最近、自分自身の限界も感じ始めていたところでもある。どう自分の限界を打ち破るか。どうオーシャンブリッジにブレイクスルーをもたらすか。そんなことを再認識させられた次第。

でも、自分の枠云々を言っている場合ではない。何が何でも、5ヶ年計画は達成し、その後も事業を拡大していきたい。ということで、吉川さんには、今後いろいろと具体的に力をお借りすることになった。

日本とシリコンバレーでの創業経験と、シリコンバレーの人脈、そしてシリコンバレー流の経営手法で、オーシャンブリッジの事業拡大にご協力頂けるというのは、非常に心強い。実は今回、吉川さんにお時間を頂いた主な目的は、これだった。

でも、安穏とはしていられない。シリコンバレー流となると、経営者である僕自身にも、前述のように、今までとは違ったレベルの覚悟や厳しさが求められる。もちろん、オーシャンブリッジの他の役員やスタッフにも、それは当てはまる。

次回の吉川さんの来日までに、自分の気持ちをしっかりと固めておかなければ。

そんな話をしつつ、和食屋を出る。次に二人で向かったのは、この間リアルコムの谷本さんに教えて頂いたワインの店、Chinois。カベルネソービニヨンっぽい重厚感のあるピノノワールと、まさにピノノワールらしいピノノワールを頂きつつ、一次会の話の続きを。

料理もおいしいし、本当にいいお店。吉川さんにも喜んで頂けた様子。だが・・・話に夢中で、写真を取り忘れた。気付いた時にはもう帰り道。せっかくなので、歩きながらでも撮っておこうと、マークシティの前で撮影。

ということで、将来に向けた明るい話から、同じく将来に向けた厳しい話まで、海外からいろいろな話が飛び込んできた一日。

明日から国内出張、来週月曜日からは上海出張と、また忙しい日常に忙殺されそうだけど、将来の事業展開のことをしっかり考えたいと思う。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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