2006年01月31日

サイボウズさんのFeedpath説明会に行ってきた。

昨日、サイボウズさんのFeedpath説明会に行ってきました。

サービスの内容や会の様子は、すでにGCP小林さんバーチャレクス丹野さんが書いているのでそちらをご覧頂くとして(手抜きですみません)、僕が非常に興味があったのは、企業向け情報共有ソフトウェアのパッケージ販売を柱にしているという意味で、オーシャンブリッジと同じビジネスモデルを展開するサイボウズさんが、Web 2.0的インターネットサービスに参入する意図や展望、といった点でした。

プレゼンされた小川さんは、そうした点について、「既存のソフトウェアとの連携は今後考えていく」「収益モデルの確立は、3年で目標の100万ユーザを獲得してから。100万ユーザも集められればいろいろなビジネスが考えられる。今も社内ではいろいろなアイディアがあるが、まだ言えない」と説明されていました。

WebベースのRSSリーダサービスは、Bloglinesを始め、Ajaxを駆使したGoogle ReaderやドリコムさんのドリコムRSS等、すでにいろいろとインターネット上に登場しています。企業向けでは日立製作所さんのSonarなどもありますね。

そうした中で

どこまでユーザ数を伸ばせるか、ビジネスモデル(収益モデル)を確立できるか(それ自体からの収益だけでなく他のビジネスとのシナジーも含めて)、というのはまだまだ不透明ですが、このタイミングでこの分野(Web 2.0的インターネットサービス)にチャレンジしていくというのは、さすが青野さんだと思いました(その布石として昨年小川さんを招いたんですよね)。

オーシャンブリッジも、ここのところ、新たな海外ベンチャーとのビジネスチャンスがいろいろと舞い込んできており、既存ビジネスとのシナジーを考えながら、展開を練っています。

常に新しいテクノロジートレンドを把捉し、それを日本の企業ユーザ様にどう適用すれば価値があるのか?ということを見極めて、そこからビジネスを展開していくのがオーシャンブリッジの根幹です。

そのためにアンテナを張り巡らせておくことと、必要なときにはチャンスを逃さずチャレンジできるいろいろな意味での余裕(人的&財務的リソース等)を保っておくことが大切、と感じている今日この頃。その意味で、サイボウズさんには見習うところが多いですね。

なお、せっかくですので、Feedpathを使ってみた個人的な感想も少し。

Feedpathは、Ajaxを駆使したUIでシンプルかつ使いやすく、ソーシャルタギングやタグランキングなどのソーシャル的要素も盛り込み、もちろん無料で使えるという、まさにWeb 2.0なRSSリーダ。

僕も早速登録し、BloglinesからOPMLでFeedをインポートして使い始めてみました。

Ajaxにより非常に使いやすいのですが、BloglinesのWeb 1.0なUIに慣れてしまった自分には、もう少々、細かい部分で慣れるまでに時間がかかるかも。慣れというのは恐ろしい。まあこれは時間の問題ですね。

引き続き使い込んでみたいと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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