株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2006年02月03日
2006年になったと思ったらあっという間に2月。
3月末の期末が近付くに連れ、セールスグループのスタッフから上がってくる営業商談のバックアップが増えつつあると同時に、いよいよリリースが見えてきたいくつかの新製品のリリース準備&先行商談の対応、そして来年度にスタートしようと思っているいくつかの取り組みの準備など、業務が立て込んで来ています。
と、同時に、なぜかこの時期に、海外の新規提携先候補からの取引オファーなども舞い込んでくる。ちょっと試してみたところ、非常にナイスなこの会社のソフト。これはぜひ契約しようと毎日メールをやり取り。
かと思えば、
以前から継続的にやり取りをしている、やはり海外のソフトウェアベンダーが近々来日するということで、それに合わせた弊社のパートナーさんとのアポ調整や、日本語環境での技術検証、ちょっとした市場調査なども。
今年に入ってから、メディアへの露出が続いたことも影響したのか、いろいろと新しいビジネスチャンスが増えてきているように感じるこの頃。
とは言いつつ、足下のビジネスをしっかり固めて、いい形で今年度を終わることが、まずは一番大切。
将来のビジネスを睨みつつ、目の前の数字という結果もきっちり出していく、そのバランスが大切だとつくづく感じております。
あー、でも、未熟な僕には難しい・・・。
もっと精進します。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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