株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2007年02月03日
この一週間は、ヨーロッパ週間でした。
と言うのも、今週は、毎年恒例の、欧州委員会主催の日・EU貿易促進プログラム「EU Gateway to Japan」の週。
ヨーロッパの提携先候補が来日し、社内やパートナーさん先でのミーティング、それから、EU Gateway to Japan公式行事の展示会や、レセプションパーティなどでバタバタしておりました。
EU Gateway to Japanに関しては、レセプションでスピーチをさせていただいた昨年や初参加だった一昨年等、「つかえるITを、世界から。」を標榜するオーシャンブリッジとしては、いろいろと関わらせていただいております。
そして今年は、大きな展開がありました。
以前からディスカッションを重ねてきたヨーロッパの某ベンチャーと、提携に関してほぼ合意に達しました。
これから春にかけ、日本市場でのリリースに向け、急ピッチで作業を進めなければ。
ということで、今回来日していたそのベンチャーの社長&役員と、EU Gateway to Japanのレセプションパーティの後、銀座に繰り出しました。
和食の店で、
刺身や白子などにチャレンジし、
その後、二人の希望でカラオケに。
「日本で人気のある歌を入れろ」と言われ、とりあえずサザンを入れて歌い始めたら、日本語も分からないのに、ノリで一緒に歌う彼ら。
まあそれ以外にも、ビートルズやクイーン(高山的には外せない。ちなみに今回もBohemian Rhapsody)、はたまたダニエル・パウターなど、新旧織り交ぜてみんなで熱唱。
僕より若い彼ら。
彼らの期待以上の成果を日本市場で生み出すべく、がんばりますよー。
★闘病記ブログランキングに参加しています。上の病名ボタンをクリックしてくださると、ランキングが上昇し、より多くのがん患者さんに僕の闘病記が届きます。よろしければクリックしてくださるとうれしく思います。4回のがんをがんを乗り越えた経験が、一人でも多くの患者さんに届きますように…
【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |