株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2009年05月08日
このゴールデンウィーク中に、ついにうちの奥さんもiPhoneを購入。
昼も夜もiPhoneが手放せない僕の影響ですね。
購入後、早速家に帰って、i.softbank.jpメールの設定をしたり、SafariでのGmailの使い方をレクチャーしたり、各種個人的必須アプリをインストールしたりと、いろいろお手伝い。
僕自身は最近、iPhoneについては、ハード単体での楽しさはもとより、TwitterやFlickrやEvernote等をいつでもどこでも使えるクラウド端末としてのすばらしさを、今まで以上に感じています。だから奥さんにもTwitter、Flickrのアカウントを取得し、iPhoneにTwitterFon(Twitterクライアント)やGyazickr(iPhoneで撮った写真をFlickrとTwitterに同時にアップするアプリ)をインストールしてあげました。
特に、写真に興味のある奥さんはPolarizeを使ってみたかったようで、早速、出掛けた先で写真を撮り、Polarizeで加工して、Flickr&Twitterにアップしています。例:
そんなiPhoneを手に喜んでいる彼女の写真を、FlickrやTwitterにアップしていたら、早速Twitter&Flickr仲間からいろいろとレスポンスがあって(こちらとかこちらとか海外からのこちらとか)、改めておもしろいなあと実感。
奥さん自身も、Twitterでのつぶやきにリプライがあったり、iPhoneからFlickrにアップした写真のView数が増えていったりというのが楽しいようで、すでにiPhoneが手放せなくなっている様子。いわく「iPhoneがこんなに楽しいとは思わなかった!!!」とのこと。
ホント、iPhoneは最高です。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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