株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2010年07月07日
一昨日フェニックス(スコッツデール)に到着したわけですが、昨日は一日、Informative Graphicsのオフィスでミーティングをしていました。
オーシャンブリッジの主要取り扱いプロダクトであるNet-It Central、Brava!の開発元です。
この日(7月5日)は独立記念日(7月4日)の振替休日ということで、企業もお店も一様にお休みだったんですが、僕らが来たということで、CEOのGaryもオーシャンブリッジ担当エンジニアのNancyも出社してくれました。
午前中は、Informative Graphicsの最近のビジネスの状況のプレゼンを受けたり、新製品のデモを見てディスカッションしたり。この景況だからこそ、積極的に戦略分野に投資しているということで、かなりおもしろいプロダクトのデモを見せてもらいました。これは今後が楽しみだなぁ。
ミーティングルームからも遠くにアリゾナの岩山が臨めるいい環境です。
ランチはオフィス近くのイタリアンレストランにて。
ウェイトレスさんに撮ってもらいました。左上の影は彼女の指です。(笑)
午後はNancyが合流。僕からオーシャンブリッジの会社全体の概況をプレゼンし、その後、持木君から、Informative Graphicsプロダクトのビジネスの状況をプレゼン。その後、各プロダクトの今後の方向性について突っ込んだディスカッション。
アジア料理ということで、和風なものもいくつか見付けました。
みんなでディナーをした後、僕とGaryは二人でバーに行って、昼間の続きのディスカッション。社長同士ということで、プロダクト戦略やお互いの会社の将来像などについて、かなり突っ込んだ内容で議論しました。
さて今日はこれから、Informative Graphicsでの二日目の仕事です。
がんばりますよ。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
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