株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2010年12月21日
今日の午前中、打ち合わせのために市ヶ谷の防衛省さんを訪問。
最初の打ち合わせが早めに終わったため、お世話になっている別のセクションの幹部のMさんを、アポ無しで訪問。すると、部下の方が、「外にいますよ」とのこと。
「そういえば外で何かやってたなあ」と思いつつ、改めて1階に降り、建物の外に出てみると、やってました。
たくさんの人で賑わっていたのですが、ちょっと見回して探してみたら、身体の大きいMさんがすぐに見付かりました。
お声を掛けたら「ああ、高山さん!お時間ありますか?ぜひお餅食べていって下さい!」とのこと。もちろん喜んでいただいてきました!
つきたてのお餅はおいしいですねー!しかも、毎年お餅をつき慣れた様子の自衛隊員のみなさんがついてくれたお餅ですので!
甘いあんことやわらかいお餅がおいしかったです!
同じく会場にいたIさんの「せっかくだから写真撮りましょうか?」というお言葉に甘えて、写真まで撮っていただきました(笑)。
会場には、陸上、海上、航空の各自衛隊の隊員の方はもちろん、小さなお子さんをはじめとするご家族もいらっしゃっていて、いつもと違う和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。
ちょうどいいタイミングで打ち合わせがあってよかったです。
来年もこの時期を見計らってアポを入れないと!(笑)
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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