やきとん「埼玉屋」(東十条)で絶品アブラ&上シロを堪能。

先日、 @kogure に誘われ、 @hitoshi とともにやきとんのお店「埼玉屋」に行ってきました。
場所は東十条駅から徒歩3〜4分ほど。お店のオープンは16時なのですが、開店前から並ぶということで、15時半ころにお店に着きました。



ラッキーなことに、まだ1人しか並んでいません!
が、それからどんどん行列は長くなり、16時の開店時には20人ほどが並んでいました。入店前から期待が高まります!
と同時に、緊張も高まります。というのも、事前にコグレさんに聞いていたのですが、こちらのお店は写真はNG。さらに、店の入り口には、酔っ払った人の入店はお断りと張り紙があります。どんな恐いお店だろう・・・とドキドキしながら入店。
並んでいた順番に従って端からカウンターに着席。まずはクレソンサラダが出てきます。
・・・が、そのクレソンの下には大根がたくさん(汗)。やさしい@hitoshiさんに全部差し上げました(笑)。
このクレソンサラダ(大根抜き)がすでにおいしいのです。クレソン自体もおいしいですし、ドレッシングもおいしい。
ドリンクはまずは生ビール。生ビールを飲みながらクレソンを食べていると、お任せのやきとんが出てきます。
最初のアブラ(牛のリブロース)では焼き方を聞かれます。@kogureのおすすめに従ってベリーレアでお願いしました。これがうまい!お刺身でも食べられるお肉ですからね。肉の旨味と、とろける脂の甘みがすばらしいです。
チレ(脾臓)にはガーリックバターを載せてくれます。シャモにはサルサソース。洋風なトッピングが意外と合っておいしいのです。
他にもいろいろな串が出てくるのですが、中でも特においしかったのが、上シロ。口の中で溶けます。これもおいしい!初めての味、初めての食感でした。
ビールの後はレモンサワーに移行。凍らせてあるシャーベット状の焼酎をジョッキに入れ、そこに生レモンをたくさん絞り、一本ずつ栓を抜いた瓶からサワーを注ぎ、最後にジョッキの口に塩を付けてくれます。これがまたおいしいんです。
お任せの串以外にも、埼玉漬けや煮込みを追加で注文。埼玉漬けは、豚の胃をたれに漬け込んだもの。おつまみにいいですね。
煮込みには、幸いなことに大根が入っていませんでした!これは僕にとってはかなりの朗報(笑)。煮込み系の料理は好きなんですが、大根は食べられません。カウンター越しに見える煮込みの鍋の中に、白い四角いものが入っていたので、大根かと思ったのですが、聞いてみたらこんにゃくでした。この時の安堵感と言ったら(笑)。ほろほろにほぐれた肉と脂がおいしかったです。あまりにもおいしかったのでお代わりしてしまったほど。
お会計は一人5,000円。あれだけレモンサワーをお代わりして、あれだけうまい串を食べて、この値段なら、リーズナブルだと思いました。
どの串もどの料理もおいしく、16時前から行列ができるのも納得です。
またオヤジさんも、入店前に予想したような恐い感じではなく、いろいろ話掛けてくれて、非常に楽しい時間を過ごせました。これは常連の@kogureと一緒に行ったお陰もあるかも知れませんね。でも店内で写真を撮らないなど、お店のしきたりに従っていれば、全く問題ないと感じました。
予約制ではなく、とにかく開店前に並べば入れるという点も重要なポイントですね。
おいしいやきとんが食べたくなったら、ぜひまた行きたいお店です。あー、書いていたらまた食べたくなってきた(笑)。
●[N] 東十条「埼玉屋」(@kogureさんのブログ記事)
●食べログ(埼玉屋)
▼埼玉屋
TEL 03-3911-5843
東京都北区東十条2-5-12 (東十条駅 徒歩3〜4分)

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