株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2016年06月27日
昨日の日曜日。娘は地引き網に行くために、朝からバスに乗ってお友だちと出かけて行きました。
久しぶりに奥さんと二人の休日だったのですが、何か手持ち無沙汰な感じがします。
つまりは、娘がいなくてちょっと寂しい、ということなのですが、その直接的な原因は、家にいても娘の足音が聞こえないことではないかと気づきました。
娘がいれば、家の中のどこからか、必ず
たたたたた
ててててて
ととととと
と足音が聞こえてきます。
その足音が聞こえないことが、寂しさを増幅させているような気がします。
サザエさんのタラちゃんも歩くと足音が鳴りますが、現実世界でも、子どもは家の中では足音を立てて駆け回ってるんですよね。
そんなことを考えながら「タラちゃん 足音」でGoogle検索してみたら、この足音はいろいろと物議?を醸しているようですね(笑)。
長らく見ていて気にもしていませんでしたが、タラちゃんには特有の足音があります。それはもう現実にはあり得ない足音をしているのです。
「ピコピロピロロン」
そんな妙な足音です。
▼タラちゃんとイクラちゃんが歩くと聞こえる、謎の足音に隠された真実|そのん|note
それは・・・タラちゃんとイクラちゃんだけが発する、謎の足音です。
■タラちゃん「ですぅ!」 (プシュプシュプシュン)
■イクラちゃん「ちゃーん!」 (プシュプシュプシュン)
▼さっきサザエさんを見ていて思ったんですが、、、タラちゃんの足音... - Yahoo!知恵袋
あのタラちゃんが歩くときになんか音声エフェクト?
「♪ティレリーン♫」
効果音が発生しますが、あれは33歳の私でも音を出すことができるでしょうか?
タラオの足音を真似る努力より、リアルな社会に適応する努力の方が必要。
世の中にはいろいろな人がいますね(笑)。
さて、家にいても寂しい僕と奥さんは、カフェカルディに行ってコーヒーをお代わりして時間を過ごしました。
娘は夕方元気に帰ってきて、おみやげに小さな貝殻を二つくれました。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や治療に関するご相談はメールでもSNSでも一切お受けしておりません。仮に質問などをお送りいただいてもご返事できかねます。私もあくまで一患者であり医療関係者ではありませんのでその点ご理解ください。
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