長尾和宏医師による書評「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」

兵庫県尼崎市に長尾和宏先生というお医者さんがいらっしゃいます。
ご本人は「町医者」を自称されていますが、実際はそのご活躍は町内に留まらず全国レベルです。がん治療や認知症などに関する著書も数多く、ネットでも積極的に発言されています。僕も以前から長尾先生の発言は参考にさせていただいており、著書も拝読していました。
http://blog.drnagao.com/2016/09/post-5392.html


その長尾先生が、僕の本「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を読んでくださって、すばらしい書評をブログに書いてくださいました。
長尾先生から転載許可をいただいたので、ここにご紹介させていただきます。
————————————————————
「治るという前提でがんになった」|Dr.和の町医者日記
————————————————————
「治るという前提でがんになった」(高山知朗著、幻冬舎)という本が送られてきた。
40歳で脳腫瘍、42歳で白血病、5年生存率10%を乗り越えて完治した裏には
「情報戦でがんに克つ」という強い意志があった、という。
2度のがんを生き伸びたIT社長の著者は、1971年生まれ。
貴重な経験を書籍という形で多くの人に届けることになった。
知り合いではないが、なぜか本を送って頂いた。
なんらかのご縁があるのだろう。私はそう感じた。
本を読んでいたら、なんとなく分かった。
彼は、私の「医療否定本に殺されない48の真実」を読んだのかも。
それをもとにがんと闘い、5年生存率10%を乗り越えたのだろう。
近藤誠医師を明確に否定している。
極論で売る近藤氏を批判している。
がんもどきや、抗がん剤無用論や、放置療法などの極論に
惑わされないように、患者さんに警鐘を鳴らしてくれている。
しかしそれは本書の内容のほんの一部であり、本質ではない。
がんという病気は情報戦であることを具体的に伝えたいのではないか。
書かれている内容は、すべて私と同意見であり、アレ?と思う箇所は無かった。
素晴らしい内容で、私が書いてきた本をすべて合わせても勝てない、と思った。
がんと闘う人にとって素晴らしい内容だと思うので、御一読を勧める一冊だ。
これはお世辞ではなく、今、がんと闘っている人にとって即戦力になる本だ。
9月8日に発売されるが、
すぐにベストセラーになるのだろう。
機会があれば高山さんに是非お会いしたい。
PS)
このブログを書いたら、さっそく本人から書き込みを頂いた。
高山さんの言葉には力と説得力がある。
高山さん、ありがとうございました。
そして頑張ってください。
またいつか。
【転載元】「治るという前提でがんになった」|Dr.和の町医者日記
————————————————————
長尾先生も書かれている通り、僕は長尾先生とお会いしたことはありません。僕が一方的に長尾先生の著書や発言を読ませていただいていただけです。今回、自分の本が出版されることになり、ぜひ長尾先生にもお届けしたいと思い、先生の長尾クリニックの住所をネットで調べて、一冊送らせていただきました。お忙しい中、読んでいただけるかどうかも分かりませんでした。
それが、こんなに高いご評価をいただけるとは・・・。この記事を読んだときには、本当に驚いてしまいました。

書かれている内容は、すべて私と同意見であり、アレ?と思う箇所は無かった。

というお言葉には、医学的に踏み込んだ内容も書いていたため、安堵しました。

素晴らしい内容で、私が書いてきた本をすべて合わせても勝てない、と思った。

というお言葉には、「さすがにそんなことは・・・」と大変恐縮に思いました。
そして、

がんと闘う人にとって素晴らしい内容だと思うので、御一読を勧める一冊だ。
これはお世辞ではなく、今、がんと闘っている人にとって即戦力になる本だ。

というお言葉には、大変心強く思いました。
長尾先生、本当にありがとうございました。いずれどこかでお会いしましょう!
▼Dr.和の町医者日記(長尾先生のブログ)

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\

治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ


(幻冬舎/税込1,188円/全国の書店にて発売中)