2017年03月23日

歯科の診察で気になっていた銀歯を外してもらってすっきり

昨日、歯科に呼ばれて診察を受けてきました。

造血幹細胞移植治療では、治療が始まると免疫力が大幅に下るので、感染症を防ぐために、いろいろな細菌やウイルスを排除する必要があります。

歯ブラシ

一方、口の中は細菌の宝庫です。なので治療中も、どんなに体が辛くても怠くてもしっかり歯磨きをして、うがいをして、口の中をきれいな状態に保つ必要があります。それが口内炎や咽頭炎を抑えることにもつながるようです。

口腔ケアの重要性は、移植治療中の注意点として、湯淺先生からも、移植コーディネーターのNさんからも、そして先輩患者の方からも強調されています。

そういうこともあり、移植治療に入る前には歯科を受診します。

僕は入院前に通っていた歯医者で、治療を保留していた歯が二本ありました。両方とも、「ここまでくると抜歯しないとダメですね」と歯科医からは言われていたのですが、ずっと白血球や血小板が少なかったため、「血球が上がってからにしましょう」と言っているうちに今回の入院になってしまいました。

そのため、昨日の歯科診察では、それらの歯を中心に診ていただきました。

一番気になっていた歯は、銀歯を外してもらいました。やはりその下が虫歯になっていましたが、とりあえず削ってもらって仮詰めをしてもらいました。先生によると、抜歯までは必要なく、今後、入院中に、残っている歯をもとに土台を作って治療していくことになりました。

もう一つ気になっていた、やはり抜歯が必要と言われていて、仮詰めになっている歯があったのですが、こちらは、今は炎症が起きていないのであればそのままで大丈夫でしょうとのこと。前述の歯の治療が終わったら治療しましょうと言っていただきました。

最悪、2本とも抜歯か・・・と覚悟していたので、本当に安心しました。一番気になっていた歯も、銀歯を外してとりあえず処置していただいて、かなり安心しました。この銀歯の下の虫歯に細菌が溜まって、そこから感染症を起こして、全身症状に広がって・・・と怖い想像をしていたので。

あと、奥歯の噛み締めがあるため、マウスピースを作ることになり、型を取ってもらって、来週完成とのことで、歯科診察は終了しました。

あとは自分で毎日の口腔ケア、つまり歯磨きとうがいを徹底するのみです。

移植治療中の口内炎や咽頭炎は本当に大変なようで、食べ物も飲み物も全く口に入れられなくなったり、痛み止めに麻薬が必要になったりするようです。それらの症状を予防するためにも、口腔ケアは本当に大切なようですので、今からしっかりがんばります。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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