2017年03月13日

外泊時の家族でのお出かけが一番のリハビリ

今朝、金曜日夕方からの外泊を終えてまた病院に来ました。

みなとみらいの夜

今回の外泊の最大の目的は、娘の7歳の誕生日の前祝い。今回の僕の病気が見つかる前から、この週末は家族三人でみなとみらいにお泊まりしてお祝いしよう!と約束していたものです。

それが僕が入院することになり、キャンセルしかけました。娘は大変悲しみました。でも、お陰さまで外泊許可が出たため、僕も参加することができたのです。娘は大喜びでした。

レストランで食事をし、遊園地で遊び、買い物をしました。僕も家内と娘と一緒に歩き回りました。

この1日で本当によく歩きました。家内からも「本当に体力ついたね!」と言われました。前回の闘病から3年かけてようやくここまで回復して来たのに、これからまた治療で長い入院生活に入ってしまうことが残念です。

ここのところ、造血幹細胞移植の経験者の方から励ましのメッセージをたくさんいただいています。その中の多くに、「リハビリをがんばって!」というものがあります。移植治療による長く過酷な入院生活では特に足腰の筋力を落とさないためのリハビリが大切になります。治療の上でも、また退院後の生活のためにも必要です。僕自身も前回の7ヶ月の入院を経て自宅に戻った時は、階段の上り下りどころか、床に座った状態から一人で立ち上がることすらできない状態になりました。

病院の中でも、理学療法士さんによるリハビリだけではなく、自分でも、廊下を歩くこと、ベッド脇でスクワットをすることなど、足腰の筋力を維持する方法はあります。僕も前回の入院でもやりましたし、今回も心がけています。

でも病棟を歩くのと、実生活で駅まで歩いて階段を上り下りして電車に乗ってデパートの人混みを歩くのとは、やはり歩数も負荷も全然違います。その意味では、今回の外泊は、本格的な治療に入る前のいいリハビリ、いい脚力強化になりました。

治療開始は4月3日の予定です。それまでは血液検査の結果が悪くなければ週末などに外泊できる見込みです。そのときは、家にこもっていないで、家族と出かけて足腰を鍛え、少しでも体力をつけておこうと思いました。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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