マイネット・ジャパンさんと、エンタープライズ2.0時代の社内ドキュメント共有分野で業務提携しました!

本日、マイネット・ジャパンさんと共同で、下記の発表をいたしました。

マイネット・ジャパンとオーシャンブリッジがエンタープライズ2.0時代の
社内ドキュメント共有分野で業務提携
「イントラnewsing」と「Net-It Central」の連携により、
人気ランキング型の社内ドキュメント共有を実現

プレスリリースはこちらです。
実はこの提携は、昨日開催したマイネット・ジャパンさんとの共催セミナー『エンタープライズ2.0で情報共有が根本から変わる!』の場で、一日早く発表させていただいております。
このセミナーも盛況で、かつ、僕自身も非常に勉強になりました。まずはみずほ情報総研の平古場さんの基調講演で、「Enterprise 2.0」を体系的に整理していただき、それを受けて、マイネット・ジャパンの上原さんが、『1:9:90の法則』に基づいてイントラnewsingによる『タバコ部屋トーク』の実現について講演され、そしてその後、僕の方から、企業内情報システムにWeb 2.0的テクノロジーを適用する際の壁や、エンタープライズ2.0の実現におけるNet-It Centralの役割などをお話しさせていただきました。
ちなみに今回の3社のセミナーについては、また9月にも第二弾を予定しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。と言っても詳細はまだ未定なんですが、決まり次第、このブログでもご紹介します。
さて、話をプレスリリースに戻しますが、今回の業務提携でご提供するイントラnewsing+Net-It Centralの連携ソリューションは、僕自身、かなり強力なソリューションだと考えています。ソリューションの中身や画面イメージについては、プレスリリースの方をご覧頂きたいんですが、企業内の最大の情報資産である「文書」の活用において、初めて本格的にWeb 2.0のアプローチを適用したソリューションであると自負しています。
文書資産をレガシーなファイルサーバからWebの世界に自動的に移行し、その文書に対して社員が手軽に○×評価をしたり、コメントを付けたり、タグ付けをし、さらに人気ランキングによって、文書の相対的な評価を把握することができます。
従来型のディレクトリ構造+全文検索による文書の体系化&アクセスに加え、ユーザ参加型の「ソーシャル」な要素(評価ポイント、コメント、タグ)による体系化&アクセスを実現しているわけです。
また今回、API連携により、Net-It Centralのディレクトリ一覧画面やビューワ画面にも、イントラnewsing上での評価ポイントや○×投票ボタンを表示するなど、システムとしてもかなりシームレスに使っていただけるようになっています(Net-It Centralをご利用の企業様にも違和感なくご利用いただけます)。
さて、今回の提携は、先ほど11時に発表したばかりなのですが、すでにいろいろなメディアにて記事を掲載していただいているようです(記者のみなさん、仕事早いですね(笑))。そちらはまた改めてまとめてご報告させていただきます。
今回のソリューションにご興味のある方は、ぜひ第二弾セミナーにご参加下さい。と言ってもまだ一ヶ月以上先ですので、「それまで待てない!」と言う方は、こちらからご連絡下さいね。

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