XLABとスロベニア大使館を訪問し、スケンデル大使にお会いしてきました。

本日、スロベニアのパートナー企業であるXLABのJureとDamjanとともに、スロベニア大使館を訪問してきました。



大使館では、ミラン・スケンデル大使(写真中央)と、マティヤシュ・コプロル一等書記官(写真右)と面会し、日本市場におけるXLABとオーシャンブリッジの協業ビジネスの現状をご報告しました。



PCリモートサポートツール「ISL Light」のアパマンショップ様における導入事例などをご報告したところ、スケンデル大使からは、日本市場におけるXLABのビジネス拡大に向け、スロベニア政府が全面的にバックアップするとのうれしいお言葉をいただきました。



Jureも僕も、スロベニア大使館を訪問し、スケンデル大使にお会いするのは2回目。ということで最初から和やかな雰囲気でしたが、弊社主催イベントでのスピーチや、XLAB製品の採用を検討しているお客様との面談など、今後、積極的かつ具体的なご支援をして下さるとのこと。こちらが恐縮してしまうほどのうれしいお言葉です。



さすが、元々はスロベニアと日本を舞台に国際的なビジネスマンとして活躍されていたスケンデル大使。「自分がここにいるのはスロベニア企業を支援するためですから、どんどん活用してください」ときっぱりとおっしゃっていました。



また大使は今後、日本とスロベニア、ひいては日本とEUをつなぐビジネス面でのハブを目指したいという構想をお持ちとのこと。スロベニアの企業が日本に進出してくる際には、大使館自ら積極的に支援されるようです。そうなれば、オーシャンブリッジが、そうした進出企業をビジネスの実務面から支援していくということも可能になります。
数年前にXLABと出会い、XLABを初めて訪問した昨年のスロベニアで偶然に日本大使館の武井さんと出会い、武井さんにスケンデル大使を紹介していただき(経緯はこちら)、そして今回、XLABとの協業強化はもちろん、他のスロベニア企業との提携の可能性も広がってきました。
IT分野において日本と海外をつなぐ架け橋になるという、オーシャンブリッジのミッションの意義や具体的な形を実感した、意義深い面会となりました。
スケンデル大使、コプロル一等書記官、お忙しい中、本当にありがとうございました。



P.S. 今回、大使館で、素敵なステッカーと、絵本のチラシをいただいてきました。



こちらは、リラ・フラップさんという、スロベニア出身の絵本作家さんの作品。チラシは、NHKで放送された「なぜ? どうして? がおがおぶーっ」というアニメのもとになった、彼女の絵本のもの。
そしてステッカーは、スロベニアをモチーフにしたもの。もったいなくて貼れません・・・。

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