イベリコなジャイアニズム。

今日、例の女子ランチがあった。
これまでは不定期開催だったが、女子が増えたこともあり、最近、経営管理部のまゆりんによって毎月の恒例行事化された。
今回は、けいちゃんのたっての希望もあり、イベリコ豚を喰らいにオフィス近くの石焼亭に行った。
こちらが入り口で出迎えてくれる店長のイベリ子ちゃん（仮称）。

豚だって気分はすっかりクリスマス。
さて店内に入り、僕のイベリコな体験（奥さんに毎朝ヨーグルトを食べさせられているうちに、知らず知らずのうちに、肉がおいしくなったんじゃなくて、花粉症の症状が軽減されたこと）などを話しつつ、オーダーをする。
僕がオーダーしたのは、焼肉ライクなランチ（つまり鉄板で自分で焼くやつ）。

他の女子5人は、みんな、ハンバーグカレーとか豚丼とかそんなやつをオーダー。
鉄板はテーブル（6人掛け）の真ん中にあるということで、僕は真ん中に座る。
みやポン　「高山さん、なんかみんなに囲まれてますね」
まゆりん　「高山さんが鉄板で焼いた肉、みんなで食べちゃいますか」
ヤティ　「社長のものは私のもの、私のものは私のもの」
むらたん　「まさにジャイアニズム」
社長は辛い。

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