2009年09月09日

TwitterでのビジネスコミュニケーションにおけるiPhoneの重要性。

先日、「ビジネスコミュニケーションも、メールからTwitterに置き換わっていく(一部は)。」というエントリを書きました。

メールと比較したTwitterの視認性の高さ、リアルタイム性(即時性)の高さ、敷居の低さから、ビジネスコミュニケーションの一部がTwitterで置き換わっていく、ということを書いたのですが、重要な点に触れるのを忘れていました。

それは、TwitterとiPhoneとの親和性です。

このような記事があります。

●Twitterユーザーの3人に2人はiPhoneからつぶやいている?【アンケート結果】 | ついーたーTweeter.jp
http://tweeter.jp/2009/09/01/twitter-1277.html

このアンケート自体が、このサイトの利用者を対象として行われたものであり(つまりTwitterのヘビーユーザが多いのでは)、広くTwitterユーザ全般を対象としたものではないため、「3人に2人はiPhoneから」と言われると「ちょっと多すぎるのでは?」と正直感じます。でも、この記事中でも言及されている世界的な統計データから見ても、iPhoneでつぶやいているTwitterユーザは相当数いるはずです。

そして、iPhoneによりいつでもどこからでもTwitterでつぶやけるということが、Twitterがビジネスコミュニケーションで重要性を増す要因になってくると思います。

その理由の一つは、先日のエントリでも書いたリアルタイム性(即時性)の側面。iPhoneユーザでかつTwitterユーザの方は恐らく、外出先等でのちょっとした空き時間には、Twitterをチェックすることが多いと思います。人によってはメール以上に頻繁に(僕自身がそうです)。そのため、メールに比べてTwitterの方が、よりリアルタイムに相手に読まれる可能性があります。

もう一つは、返信時の心理的な敷居の低さの側面。iPhoneであれば、Twitterで届いたメッセージに対し、リアルタイムに返信ができます。その際、メールと異なり、Twitterの140文字以内という制限のために、要件のみで簡潔に返信することが許されます。

iPhoneのソフトウェアキーボードでは、長文のメールを書くのは大変・・・という方でも、要件だけでの返信が許されるTwitter上であれば、入力はそれほど負担にはなりません。だから従来のメールのように、外出先では携帯端末で受信メールを読むが、返信を書くのはオフィスに戻ってから、あるいはカフェに落ち着いてからPCで・・・ではなく、その場で手早く返信、ということになりやすいと思います。

一つ付け加えると、実はiPhoneは、思った以上にテキスト入力がしやすいです。僕自身は、両手フリック入力に慣れた今、長文の入力もあまり苦になりません。

iPhoneを使ったことがない方から見ると、ハードウェアキーボードがないiPhoneは、テキスト入力がしにくいという印象を持たれるかも知れません。でもテンキーでのフリック入力、特に両手打ちに慣れると、想像以上に快適かつ高速に入力できます。

この高速両手フリックについてはこちらのエントリ「武蔵野カメラ粋人会議に参加。宇宙ステーション、点を撮る、驚愕フリックなど。」にあるネタフルのコグレさんの動画をご覧下さい。僕自身もコグレさんにコツをお聞きしてから練習し、今では大分速く打てるようになりました。iPhoneアプリのタイピング練習ゲームなんかもやりました(「タイピングHi」など。レビューはまた改めて・・・)。

以上のような観点で、Twitter+iPhoneは、カジュアルなコミュニケーションだけではなく、ビジネス上のコミュニケーションにもどんどん浸透していくと思います。

ビジネスで「つかえる」テクノロジーを提供するオーシャンブリッジとしては、メールに依存したビジネスコミュニケーションのあり方に一石を投じる可能性があるという観点からも、Twitterを捉えていきたいと考えています。

高山のTwitterはこちら→ ●Noriaki Takayama (nori_taka) on Twitter

<関連エントリ>
●ビジネスコミュニケーションも、メールからTwitterに置き換わっていく(一部は)。
●武蔵野カメラ粋人会議に参加。宇宙ステーション、点を撮る、驚愕フリックなど。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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