「パナソニック エナジー ファイル圧縮ツール導入で年1600万円節約」というNXPowerLiteの記事がITproに掲載されています。

先日、日経BP社のIT専門サイトITproに、オーシャンブリッジのOfficeファイル圧縮ソフト「NXPowerLite」に関する下記の記事が掲載されました。
●パナソニック エナジー,ファイル圧縮ツール導入で年1600万円節約 – 事例データベース:ITpro

パナソニック エナジー社(以下、エナジー社)は2010年5月から開始した社内のパソコン約3000台へのファイル圧縮ツール導入の費用対効果が、運用費を含めて年間 1600万円以上に上るとの算定結果を明らかにした。同ツールによって、「ファイルサーバーのディスク増設を抑えることができる」(情報企画グループ企画チーム主任SEの太田昌寿氏)という効果を見込んだものだ。


部門ごとに乱立したファイルサーバの統合は、すでにいろいろな企業で進められていることと思います。パナソニックさんもそうした企業の一つ。でも、利用部門が作成するファイルの容量は右肩上がりで増えているため、「このペースでは2010年にはサーバーのディスク容量が不足することが確実」だったようです。
そこで当初は、手作業で不要なファイルを削除する活動に取り組みました。

ディスク増設などの新規投資を抑えるため、ひとまず2009年6月に、全社規模で不要なデータファイルを手作業で削除する「電子ファイル バスター」活動に励んだが、期待したほどディスク容量の余裕は生まれなかったという。「自分でもやってみたが、手作業で要不要を判断する作業は膨大な時間を要して負担が大きかった」と太田氏は打ち明ける。

とても手作業ではやりきれない、とパナソニック エナジー社の太田さんは判断します。

そこで別の解決策を検討したところ、英ニューパワーソリューションズのファイル圧縮ツール「NXPowerLite」の活用策が浮上。一部の利用部門のパソコンに試験導入したところ、平均40%の圧縮効果を得た。ソフトの導入コストは、ディスク容量の節約によるコスト抑制効果を考えれば1年足らずで回収できる勘定だという。

ということで、圧倒的な投資対効果が見込めるNXPowerLiteをご採用いただきました。
なお、このパナソニック エナジー社さんのより詳しい導入事例は、近日公開予定です。
ファイルサーバやストレージの統合を検討されている企業さん、容量不足に悩む企業さんはぜひご覧下さいね。
●NXPowerLite:重いOfficeファイルやデジカメ写真を圧縮・軽量化するNXパワーライト-PowerPoint・Word・Excel・JPEGに対応

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