株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2010年07月15日
先週のアメリカ出張では、国際線はシンガポール航空を使いました。
「アメリカなのになぜシンガポール航空?」と思われる方もいるかも知れませんが、その答えは、運賃が安かったから。
今回は、成田からロサンゼルス経由でフェニックスに入り、隣のスコッツデールで仕事をし、その後サンフランシスコに飛び、レンタカーでシリコンバレーをいろいろと動き回ってミーティングをして、サンフランシスコからロサンゼルス経由で日本に帰ってきました。
その成田・ロサンゼルス間の往復の便が、シンガポール航空でした。
この成田→フェニックス→サンフランシスコ→成田のトータルの航空券代が、他の航空会社(ユナイテッドやANA等)だと15万円以上したんですが、シンガポール航空だと11万円ちょっとでした。もちろん、アメリカ国内便(ユナイテッド利用)も含めて。
シンガポール航空、圧倒的に安いです。
ただシンガポール航空だと、アメリカ本土はロサンゼルスにしか発着しないので、他の航空会社だと成田直行便がある都市(サンフランシスコ等)に行く場合でも、必ずロサンゼルスで乗り換えが発生してしまいます。手間と時間は余計にかかります。(だからチケットが安いということもあるようです)
でも、シンガポール航空はキャビンアテンダントの方のサービスがいいので(あと制服も。笑)、よしとしました。長時間のフライトですので、少しでも快適で楽しい方がいいな、ということで。確かにサービスは良かったです。(あとCAのみなさんのビジュアルも。笑)
実は近々またアメリカに出張することになりそうなのですが、次もシンガポール航空を使ってしまいそうです。
あ、もちろん値段が安いからですよ。(笑)
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
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