ストレージ容量不足を根本的に解決する「NXPowerLiteファイルサーバエディション」最新版をもうすぐリリースします。

本日、下記の発表をいたしました。

Officeファイル、JPEGファイルを最大1/50まで軽量化する
ファイルサーバ最適化ソフト「NXPowerLiteファイルサーバエディション」
最新バージョンを2010年8月20日にリリース
〜JPEGファイルの軽量化に対応。最短2ステップで作業完了!〜

http://www.oceanbridge.jp/news/release/20100809.html


先日もパナソニック エナジー社様で3000ライセンスを導入いただくなど、大好評のNXPowerLiteですが、今回、そのファイルサーバエディションがバージョンアップします。
パナソニック エナジー社様で導入いただいたのはデスクトップエディションですが、今回バージョンアップするのは、ファイルサーバエディション。
ファイルサーバにインストールすることで、共有フォルダにたまっている重いPowerPoint、Word、Excelファイルの容量を、最大50分の1にまで軽量化します。
つまり、人手で一つ一つファイルを開いて、いらないファイルを削除する、などという面倒な手作業をしなくても、一発でストレージの空き容量をグンと増やしてくれるというわけです。
ファイルサーバの空き容量不足に悩む情報システム部門の担当者さんや、そんな情報システム部門から「おたくの部門、ディスク使用量が上限に近付いてきたから、いらないファイル削除して!」と言われて困っているユーザ部門の担当者さんには、大変オススメなソリューションです。

NXPowerLiteは「個々のファイル容量を削減する」ことによる、ストレージ容量削減を実現します。例えば、容量が枯渇している1TBのストレージに500GB程度の空き領域を生み出すことが可能です。ストレージ使用量が半減することで、運用管理コストやディスク追加費用の削減に加え、バックアップやウィルススキャンの所要時間も短縮されます。サーバ統合やストレージ仮想化と合わせて導入することで、より高いコスト削減効果が期待できます。

このように、ストレージ自体の購入コストだけではなく、運用管理コストや運用管理負荷も削減します。最近ではサーバ統合やストレージ仮想化と合わせて導入される企業ユーザ様が増えていますね。
さらには

電力消費の大きなサーバやストレージの増加を抑制できることから、グリーンIT、環境経営にも貢献します。

という効果もあります。無駄に巨大なPowerPointファイルが、貴重なストレージを占有しているのは、ストレージの無駄遣い、つまりコストの無駄遣いなだけではなく、地球環境にも悪影響を及ぼすのです。
ファイルサーバやストレージを担当されている方は、検討いただく価値ありのNXPowerLiteファイルサーバエディション。
正式リリースは8月20日ですが、それに先だって、仕様や価格についてのご質問はWebより受け付けていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
●NXPowerLiteファイルサーバエディション|既存ファイルサーバの容量を大幅に削減!JPEGに対応!
●導入事例|パナソニック株式会社 エナジー社 様|NXPowerLite
●パナソニック エナジー,ファイル圧縮ツール導入で年1600万円節約 – 事例データベース:ITpro
●ストレージ統合後のコストを年間1,600万円以上も削減する、パナソニックエナジー社のファイル圧縮導入事例 − TechTargetジャパン ホワイトペーパー ダウンロードセンター

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