2010年11月14日

無事終了したNXPowerLite Day 2010のイベントレポート。

先日、11月12日(金)に開催した「NXPowerLite Day 2010」ですが、お陰さまで盛況のうちに無事終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

当日、会場はほぼ満席。


まずは司会の中村さんが登場。


最初のセッションは、僕の「クラウド時代のストレージ戦略、その盲点」。市場データに基づき、クラウドコンピューティング×データ量爆発の結果、これから起こりうる問題点と、それに対する解決策の方向性をお話ししました。

続いて英国Neuxpower Solutions Ltd.の最高経営責任者、Mike Powerによる基調講演。タイトルは「データ容量爆発時代のストレージ戦略とそれを支えるテクノロジー」。


この基調講演では、データ容量の爆発的増加を背景に注目される、データ圧縮、重複排除等のテクノロジーの盲点を明らかにした上で、根本的な解決策となるNXPowerLiteの「データの不可逆圧縮」について、技術概要を解説。その技術を採用している欧米先進企業4社の導入事例が紹介されました。

●Sumitomo Electric Wiring Systems Europe Ltd様
(住友電工様・住友電装様のヨーロッパ現地法人)
NXPowerLiteファイルサーバエディションにより、ユーザ部門が使用するストレージの容量を450GB以下にまで 削減。

●LVMHニューヨーク様(モエ・ヘネシー、ルイ・ヴィトン)
ストレージ統合に伴うデータ移行プロジェクトの対象データを、NXPowerLiteファイルサーバエディションによって1.5TBから1TBに削減。移行作業工数を大幅に削減。

●デンソーUK様
NXPowerLiteファイルサーバエディションによりバックアップ対象データの容量を40%以上も削減。翌朝の営業時間にまで食い込んでいた夜間のバックアップ処理時間を大幅に短縮。

●米国カリフォルニア州アンテロープ学区
12台のファイルサーバにNXPowerLiteファイルサーバエディションを導入し、ストレージの空き容量をそれぞれ30〜40%も増加。

僕自身にとっても、非常におもしろい基調講演でした。特に先進事例はストレージ担当者のみなさまには大いに参考にしていただけると思いますので、今後もセミナーやWebサイト等でご紹介していきたいと思っています。

なお、Mikeの講演の逐次通訳は、技術部マネージャーの吉田君が担当しました。


基調講演の後に設けた質疑応答タイムも、企業向けセミナーとは思えないほどたくさんの質問をいただき、非常に盛り上がりました。

さて続いてはディビジョンマネージャーの菅沼君による「データ容量爆発時代の対策、その事例を紹介」。


NXPowerLiteのデータ量削減の仕組みや、海上自衛隊様・パナソニック エナジー社様における導入事例などを紹介しました。

そしてそして、ご来場者のみなさまからの反響が最も大きかった、ユーザ企業様による導入事例講演。ソフトバンクBB株式会社 コマース&サービス統括 IT戦略室 室長 岩瀬 直行氏による「ソフトバンクBBが実施したストレージコスト削減のための対策」と題した講演です。


こちらの講演は非常に勉強になりました。IT先進企業であるソフトバンクBB様における導入決定までの紆余曲折、世界で最もシビアなセキュリティポリシーの中での社内展開の苦労などが、赤裸々に語られました。来場者のみなさまにも非常に大きなインパクトを残したようで、アンケートでも高い評価と様々なコメントをいただきました。岩瀬様、ありがとうございました!

最後のセッションは、営業部マネージャーの川喜田君による「これからのエンタープライズコンピューティングとオーシャンブリッジプロダクト」。NXPowerLite以外のオーシャンブリッジ製品をご紹介させていただきました。


ということで盛況のうちに終わったNXPowerLite Day 2010。たくさんのお客様にご来場いただき、また質疑応答も非常に盛り上がり、我々にとってもNeuxpowerのメンバーにとっても、充実したイベントとなりました。

ご来場いただいたみなさま、お忙しい中本当にありがとうございました。
少しでもみなさまのお役に立てたのであれば幸いです。

またこうしたイベントを企画していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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