2011年02月17日

経営者の課題と心理学について考えてきた。

今日は一日、社外でセミナーを受けていました。

本来は、組織内のコミュニケーションに関するセミナーなのですが、今日はどちらかと言うと、企業経営において経営者が直面する課題に対する心理学的なアプローチについて、多く時間が割かれました。

非常に内容が濃かったため、きちんと消化して日常の行動に反映していくのが大変な感じです。きちんと実践していくためにも、ここにも備忘録的にキーワードをメモしておきます。

これだけ見てもなかなか分かりにくいかと思いますが・・・まあ高山は最近こんなことを考えているんだということで、大目に見ていただければと思います。

どうして心苦しいのか? − それこそが、自身の内的な問題。

気にかかる人を対象化する。(自己投影していることに気付く)

箇条書きは省略のプロセスが入るため、自分の心の中を探るときには不適切。文章で書く。

「こんなこと大したことない」と考えた時点で自己防衛が起きている。

人は気にかかることがあると、全力でそれを気にかからないものにする

ポリアンナ症候群:不幸なことがあっても無理矢理「意味がある」と解釈すること。

不完全である勇気を持て。(ソフィー・ラザースフェルト)

予備保護行動:人生課題から注意を逸らし、他の建設的でない問題に置き換える手段(檜舞台)。レジに立つコンビニオーナー、副業に精を出すサラリーマンなど。(アドラー心理学)

言い訳は合理化。予備保護行動の一つ。

不安は、他者をコントロールする手段である場合が多い。

欲求不満は、自分が欲するようにならないことの結果ではなく、そのように感じようと決心した結果。

罪責は、優越性を求めることの表現。

神経過敏は、劣等感に関連。

回避することは意図的な行為。エネルギーを消費する。

ゲシュタルトセラピー。気付きの心理学。気付きとは、判断もない、解釈もない、一種の「空」(仏教的)。

事実だけではなく、判断が入ってしまう。それをやめる。

感情はある思考に対する身体の反応に過ぎない。

不安を感じる時に反応する身体の部位は、人それぞれ違う。

本当の危険は、失敗するかもしれないという想像、何かが起こるかもしれないという空想。そうした空想が行動を止め、危険を冒さない習慣を作る。

事前にリスクをリストアップしそれに対する対策を考えておく。実際に実行してみると、それ以外のリスクが起きる。(ドラッカー)

不安とは、呼吸のない衝動だ。(フリッツ・パールズ)

仕事とは、状況を図化すること。周りの環境(地)から、重要なこと(図柄)に焦点を当てて取り出すこと。(ゲシュタルト心理学をベースに)

本質的な問題に到達するための材料は、常に目の前にある。それに焦点を合わせられるかが問題(図化)。

脱構築と再構成。脱構築できないのは固着。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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