2012年04月02日

新入社員が入社して、会社経営について思うこと

オーシャンブリッジは新卒の採用活動を一切行なっていないのですが、それでもメール等で応募してくる猛者な学生さんが、たまにいらっしゃいます。

そうすると、「せっかくわざわざ連絡してきてくれたのだから」ということで書類選考をし、期待できそうであれば面接もします。でもうちのような新卒採用活動もしていないベンチャーにあえて応募してくるような骨のある学生さんは、お会いしてみても好印象なケースが多いです。

そうやって3年前にオーシャンブリッジ初の新卒採用で入社したのが、営業部のK君。今ではすっかりベテラン営業パーソンのような風情で活躍してくれています(入社当初からなぜかベテランのような雰囲気でしたが。笑)

そして今日、オーシャンブリッジ二人目の新卒採用となるAさんが入社してくれました。
新卒採用のAさんの入社式

Aさんにも営業部での活躍を期待しています。いつも明るく元気なAさんは、きっとお客様にも代理店様にもかわいがっていただけるはずです。これからの成長が本当に楽しみです。

僕はオーシャンブリッジ設立からしばらくは、「新卒採用なんてとんでもない」と思っていました。新卒採用を支援する会社からも、また経営者仲間からも、「新卒採用はいいですよ。教える立場の先輩社員も成長するし、教えて育てるための社内の仕組みも自然とできていきますから」等と勧められたのですが、「みんな今の仕事で手一杯で、とてもとても教える余裕なんかない」と思っていました。

それが3年前にたまたま応募してきてくれたK君を思い切って採用してみたところ、マネージャー陣が毎日忙しい中がんばって教育してくれ、立派に戦力として育ててくれています。そして若い社員が一所懸命がんばっている姿は、後輩ができた先輩社員たちにも、いろいろな面でいい影響を与えてくれているようです。

そして今日のように、実際にこの間まで学生さんだった新入社員をまたお預かりすると、その責任の大きさを考えて、僕の中にも普段とはちょっと違った緊張感が生まれます。

学校を卒業して一社目の会社での経験は、本当に大切だと思います。僕もアクセンチュア(当時はアンダーセンコンサルティング)での経験がなければ、今のようなビジネスで起業していることはありませんでした。あの時に上司や先輩から鍛えられた経験、海外赴任で奮闘した経験、そしてコンサルティングという仕事に対して限界を感じた経験がなければ、今の自分はありませんでしたし、オーシャンブリッジという会社もありませんでした。

そして当時お世話になった上司、先輩、そしてクライアントのみなさんとは、15年経った今でも、仲良くお付き合いさせていただいています。たまにプロジェクトのメンバーで集まって昔話に花を咲かせたりもしています。当時の苦労話も今では笑い話です。

新入社員が15年後に「あの時オーシャンブリッジに入社してよかった」と思ってくれるような会社であるように、そしてそのためにも、一年一年しっかりした業績を残して会社を着実に成長させていけるように、今年度もがんばっていきたいと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や治療に関するご相談はお受けしておりません。

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