2014年08月27日

維持療法開始後2回目の診察日/副作用による白血球の減少は?

今日は、白血病・悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ腫)の維持療法を始めて2回目の外来診察日でした。いつもの虎の門病院に行ってきました。

今回の診察で一番気になっていたのは、維持療法で服用している抗がん剤の飲み薬(ロイケリン、メソトレキセート)による副作用で骨髄抑制が出て、白血球の数が減ってしまっていないか?ということでした。

しかし、今日の血液検査の結果、白血球数は4,000でした。前回の2週間前の診察時の3,600と比べて、逆に増えていました。ちょっと驚きました。

僕は維持療法の抗がん剤の量は、通常の半分の量で始めています。

この量でしばらく飲み続け、白血球がそれほど減少しなければ、少しずつ標準量に増やしていくという方針です。

今回は白血球は減っておらず逆に増えていましたが、GY先生によると、抗がん剤を飲み続けることにより、これから減少に転ずるかもしれません。

ということで、今回は薬の量を増やすことはせず、さらに2週間様子を見ることにしました。

そして白血球数の推移を見つつ、次は通常量の6割に増やすということになりそうです。

ただ、GY先生によると、「標準量で維持療法を続けられた患者さんはほとんどいない」とのこと。どうしても副作用の骨髄抑制で白血球が減ってしまい、抗がん剤の量を減らさざるを得なくなってしまうようです。

また、前回も話題になった、ステロイド剤のプレドニゾロンについて、やはり効果がはっきり分からないため、GY先生から「どうしますかねぇ・・・」という話が出たのですが、今回も「とりあえず続けましょう」ということになりました。

次回の診察は2週間後。「当面は、2週間おきに様子を見ていきましょう」とのことでした。

なお、骨髄抑制による血球減少も含め、お陰さまで副作用らしい副作用は今のところ出ていません。

これから2年〜2年半ほど続ける維持療法ですので、副作用がなく、またできるだけ標準量に近い量で、地道に続けていければと思っています。

そして、病気を再発させずに、まずは目標の1年、そして次は3年を目指して、寛解を維持していきます。

  • にほんブログ村 病気ブログ 白血病へ
  • にほんブログ村 病気ブログ 悪性リンパ腫へ
  • にほんブログ村 病気ブログ 脳腫瘍へ

★闘病記ブログランキングに参加しています。上の病名ボタンをクリックしてくださると、ランキングが上昇し、より多くのがん患者さんに僕の闘病記が届きます。よろしければクリックしてくださるとうれしく思います。4回のがんをがんを乗り越えた経験が、一人でも多くの患者さんに届きますように…

このエントリーをはてなブックマークに追加

【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)

この記事と同じカテゴリーの記事はこちら

Facebookを利用してコメント

コメント

コメントの投稿は上記のFacebookのコメント投稿欄からどうぞ。投稿されたコメントは同欄に表示されます。2015/06/09よりコメントはFacebook経由でのみ受け付けています。下記欄に表示されるコメントはそれ以前のコメントです。

高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

主なカテゴリー

過去の記事

2021年6月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

記事の検索

こんなソフトを販売しています

リンク

その他のリンク

  • にほんブログ村 病気ブログ 白血病へ
  • にほんブログ村 病気ブログ 悪性リンパ腫へ
  • にほんブログ村 病気ブログ 脳腫瘍へ