株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2014年12月26日
今回の記事は、オーシャンブリッジの会長としての年末のご挨拶です。
オーシャンブリッジは本日が仕事納めです。仕事納めの社内風景です。
写真手前〜中央の営業の島は閑散としています。営業メンバーはみんな最後までお客様企業やパートナー企業様を飛び回ってくれているということですね。みんな頼りになります。
僕も今日は年内最終日ということでオフィスに出社しています。夜は恒例の全社忘年会にも参加する予定です。
今日は会長としてオーシャンブリッジの一年の総括を・・・と思いましたが、社長の持木君がブログで総括してくれていますので、そちらに譲ろうと思います。
▼2014年 一年間お世話になりありがとうございました|オーシャンブリッジ持木のブログ
たくさんのお客さま、パートナー様にも支えられ、2014年3月期には創業以来、最高の実績を残すことができました。それだけ多くのお客さまに海外の使えるITをお届けすることができ、架け橋となれた結果であると大変うれしく思っています。
僕自身は、これからも維持療法を続けながら、ブログに脳腫瘍、白血病・悪性リンパ腫の闘病記を綴りつつ、オーシャンブリッジの会長としてどのような形でビジネスの世界に貢献していけるか、模索していきたいと思います。
今年も一年、お世話になりました。そしてご心配をお掛けいたしました。
来年も引き続きオーシャンブリッジをよろしくお願い申し上げます。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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