2014年12月27日

どこでも使えるiPad用モバイル音楽鍵盤「Miselu C.24」が登場したのでレビュー!

ついに出ました。ここ数年、コンセプト段階から各種プロトタイプまで拝見させていただいていた、シリコンバレーのハードウェアスタートアップ企業、MiseluのiPad / iPhone用のモバイル音楽鍵盤(ミュージックキーボード)、「C.24」がついに先日国内で発表されました。

Miselu C.24にiPad miniをセット!これは楽しい楽器!

「C.24」とはなんぞや?という点にについては、発表会の様子が動画付きで各種IT系ニュースサイトに取り上げられているので以下をご覧ください。

▼ケーブルなしでiPadと接続できる音楽キーボード「C.24」--「あたりまえ体操」の演奏も - CNET Japan

▼ケーブルなしでiPadと接続できる音楽キーボード「C.24」--「あたりまえ体操」の演奏も - (page 2) - CNET Japan(デモ動画あり)

なぜ今、楽器をリリースするのか。吉川氏は、名だたるメーカーからさまざなキーボードがリリースされているが、「もうちょっとカジュアルに楽しめる楽器はないのか」と感じていたという。また、「置く場所がない」といった物理的な問題点や費用など経済的な問題、「時間がない」など自由度の問題を持つ人が多いが、C.24はそれらを解決できる「モバイルにフォーカスした次世代の鍵盤デバイス」と意気込む。
また、C.24を使ったデモ演奏としてあたりまえ体操を2回披露した。1回目は自身のみで演奏し、2回目は歌詞を変えたC.24用のスペシャルバージョンだ。2回目はソフトバンク コマース&サービス 執行役員 SBS事業統括本部長の松田広史氏や吉川氏とともにモバイル性をアピールしながらアンサンブルした。

▼ポップアップする鍵盤 iPad用キーボードで 『あたりまえ体操C.24限定バージョン』を演奏 - 週アスPLUS(デモ動画あり)

最大の特徴となるのは、ボタンひとつで鍵盤がポップアップする機構。収納時はiPadケースとして使えるようになっています。  各鍵を支えるのはバネではなく磁石を利用し、リアルなタッチ感覚を実現したといいます。また。鍵の下には光学センサーを備えていて、鍵盤の強弱も読み取れるようになっています。

▼iPadのケースにもなるモバイル鍵盤!SoftBank SELECTIONのMiselu製ワイヤレス音楽キーボード「C.24」の発表会を写真と動画で紹介【レポート】 - S-MAX(エスマックス) - スマートフォンとモバイルを活用するブログメディア(デモ動画あり)


ジェットダイスケさんの動画レビューも。

▼Miselu C.24 突然の発売!Bluetooth MIDI 対応のiPad・iPhone用モバイルMIDIキーボード、SoftBank SELECTION から

実はMiseluのCEO、吉川さんは、僕がオーシャンブリッジを設立する前に働いていたインターネット関連ベンチャー、デジタル・マジック・ラボ(DML)の創業者です。僕は1998年にアクセンチュアからDMLに転職し、そこで自分で立ち上げた海外製企業向けソフトウェア販売事業をマネジメント・バイ・アウト(MBO)で買収して、2001年にオーシャンブリッジを設立しました。吉川さんはシリコンバレーに移り、非常に珍しい日本人シリアル・アントレプレナーとして活躍されています。僕は独立後も吉川さんには日米でお会いするたびにいろいろとアドバイスをいただいています。

▼創立八周年を吉川さんと過ごして考えたこと。|オーシャンブリッジ高山のブログ

そういった長いお付き合いの中、ついに発表されたMiselu C.24。実は先週、発表会のために来日していた吉川さんが直接C.24を届けに来てくださることになっていたのですが、ミーティングが長引き、なんと代わりに奥様が渋谷のオーシャンブリッジオフィスまで届けに来てくださいました。その時の写真がこちら。

Miselu C.24を受け取りました!

「あれ?この写真、見覚えが・・・」と思った方、鋭いです。先日のハフィントン・ポストの記事冒頭で使われたのがこの写真です。編集部の方から「入院中の写真と、最近の写真をください」と頼まれて、それならと、たまたま前日に撮ったこの写真を使わせていただいたという次第です。そう、あの記事は、密かにC.24の宣伝にも一役買っているのです(笑)。

ということで奥様から受け取ったC.24を早速その場で開封。簡素な紙パッケージと、普段の持ち歩きに使えるクッションケースがすばらしい。オフィスのデスクでiPad miniをセットしてみました。

C.24のハードウェアとしての完成度がiPadに負けておらず、非常にしっくりきます。鍵盤も、ピアノアプリのソフトウェア鍵盤と全く異なり、しっかり打鍵感もありすばらしい。

家に持ち帰って、もっといろいろ弾いてみよう、と鞄から出した瞬間に、最近保育園でピアニカを弾いている娘が「パパ、何それ!」と食いついてきて、すっかり独占されてしまいました(笑)。

Miselu C.24、帰宅してカバンから出すなり娘の食いつきがすごい(笑)

また吉川さんが発表会で「モバイルにフォーカスした次世代の鍵盤デバイス」と強調されているように、薄くて軽いため、どこにでも持って行けます。iPadやiPad miniがなくてもiPhoneとも無線でつながります。僕も早速、行きつけの綱島のカフェカルディに持って行って、マスターに自慢してきました(笑)。

いつものカフェカルディでもMiselu C.24

でも本当に、こうしてカフェでコーヒーカップの横で使っても全く違和感がありません。

願わくば、2011年の脳腫瘍での2ヶ月の入院中、そして2013年の白血病・悪性リンパ腫での7ヶ月の入院中に欲しかった。。。あの頃はたまにどうしても鍵盤が弾きたくなって、よくiPadのピアノアプリで遊んでいたんですよね。お見舞いに来てくれた吉川さんから製品構想を聞いた時、「それ、今欲しいです」とお伝えしたような(笑)。

このC.24、触り始めて最初の頃は、「やっぱり24鍵だと足りないなあ。もう一つ買ってつなげようかなあ」と思っていたんですが、慣れてくると、この24鍵という制約の中で、いかに弾きたい曲を弾くか、という工夫が意外と楽しいことに気づいてきました。鍵盤本体の左側面を撫でるとオクターブの上下もできますので。

今は娘も好きなビートルズの曲や、「アナと雪の女王」のLet It Goなどを、右手でコードを押さえ、左手でベース音を押さえて、弾き語りをして遊んでいます。

さてそのMiseluのCEO、吉川さんが、日本の大手企業とのミーティングのため、先週に引き続き昨日急遽来日したということでオーシャンブリッジの忘年会に合流してくれました。

居酒屋でC.24を複数台接続してデモする吉川さん。

Miselu C.24を複数台接続する吉川さん

最後にセルフィーでツーショット。

なんとMiseluの吉川さんがオーシャンブリッジの忘年会に合流!

吉川さん、C.24の発表、おめでとうございます!
そして、いろいろご心配をお掛けしましたが、これからもよろしくお願いします!

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投稿者 藤巻隆 : 2014年12月28日 00:50

高山様

高山様のお写真は、ハフィントン・ポストに掲載されていた
ものとすぐに分かりましたが、手にされているものが何な
のか、あまり意識していませんでした。

iPad用鍵盤だったのですね!

遊び心がいっぱいで、また話題性があって面白そうですね。
あいにく、私はiPadを所有していませんし、楽器演奏は
できませんので(高校時代にフォークギターを少しやった
だけです)、使えません。

お嬢さんが興味津々で、使いたがるのではないですか?

投稿者 オーシャンブリッジ高山 : 2015年1月 4日 16:19

藤巻さん、まさに娘がハマっております(笑)

高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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