2015年01月29日

肝機能の数値の異変/抜けない風邪/定期診察日

昨日は定期診察で虎の門病院に行ってきました。定期診察としては、前回から3週間ぶりです。

Hospital

ただ、その後、発熱して先々週に急遽虎の門病院を受診しているので、虎の門病院はそれ以来です。

結局その後、熱は治まったのですが、鼻と喉に残った風邪が全然抜けません。鼻水と痰、咳がいまだに続いています。

昨日の診察では、いつもの血液検査の結果に加え、その辺りが気になっていました。

以下、GY先生のお話。

白血球の数は前回6.2→4.0。
ヘモグロビンの数は前回11.0→11.7。
これらは安定している。
ただ、血小板の数は前回144→108。減少傾向に。

肝臓の数値については、
AST(GOT)が46→26。
ALT(GPT)が77→93。
LDが266→208。

今までの全体的な増加傾向から転じて、GOTとLDは減少し、GPTのみ引き続き増加しています。これまでの傾向と異なるのは、風邪の影響もあるかもしれません。

今回も維持療法の抗がん剤の量は増やさず、まだしばらく今の量で様子を見ましょう。

それでも、高山さんは順調に維持療法を続けられているほうです。標準の半分の量でも続けられない患者さんもいます。高山さんはいま、標準量の60%ですが、これくらいの量で続けていければ、維持療法としては問題ないのではないかと思います。

血液検査の結果としては、一進一退という感じですが、維持療法としてはこのペースで問題ないというGY先生の話には少し安心しました。

また、風邪の話も聞いてみました。

やはり維持療法の抗がん剤で免疫抑制状態にあるので、熱は下がっても、完全には風邪の症状が抜けきらないということはあるんでしょうね。症状を抑える薬(アレグラ、PL顆粒)で様子を見るしかないでしょう。アレグラについては、花粉症の患者さんの場合は2〜3ヶ月も飲み続ける場合もありますので、飲み続けると良くないということはないと思いますよ。

咳や鼻水も、これはこれで微妙に辛いのですが、しょうがないですね。食事や睡眠などでできるだけ免疫力を向上していきたいと思います。

でも、前回のMY先生の診察の時に話の出た、「熱が下がらなければ、維持療法の抗がん剤を中止」というところまでいかなくてよかったです。風邪も困りますが、再発のほうがもっと困りますからね。

まあ、引き続き焦らずやっていきます。ゴホン。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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