2015年03月10日

帯状疱疹後神経痛と鍼灸治療/ペインクリニック定期診察

昨日は帯状疱疹後神経痛の定期診察で、NTT東日本関東病院のペインクリニック科に行ってきました。前回の診察から6週間ぶりです。

ずっと続いている風邪で、朝から体温が36.8度と微熱気味だったのですが、電車で行ってきました。ただ目黒駅と病院の間の往復は、大事を取ってタクシーを使いました。

診察では、まずは僕からの近況報告をK先生に。

最近は、オキノーム(痛み止めの医療用麻薬)を飲む回数が減り、全く飲まない日も増えてきました。でも、外出して疲れた日、熱のある日、お酒を飲んだ日などは、痛みが強くなり、寝る前に1〜2包飲むこともあります。でも朝、痛みで目が覚めることはあまりなくなりました(ただしこの日は珍しく痛みで目が覚めた。雨のせい?)。

このように、ここ1〜2ヶ月で少しずつ改善してきている気がします。理由はよく分からないのですが。

前回ご相談した漢方専門病院に行ってきました。漢方薬の処方等をしてもらったのですが、なんとなく鍼灸治療が効いている気がします。

この僕からの報告を受けてのK先生のお話はこちら。

高山さんの場合は、年齢もまだ若いので、自然に治癒する時期に来たのかもしれません。高齢者の方が帯状疱疹後神経痛になった場合は、どうしても時間がかかるのですが。

鍼灸治療については、私は専門ではありませんが、効く患者さんには効くようです。痛みがあると患部が緊張し固くなりますが、それを和らげる効果があるようです。

ということで、少しずつ、少しずつよくなってきている気がします。今回もいつも通りの薬(リリカ、サインバルタ、リボトリール。オキノームは虎の門病院にて処方)を処方してもらいました。次回は7週間後です。

と、診察はよかったのですが、帰宅後、夜になって、37.9度に熱が上がってしまいました。疲れが出たのかもしれませんが、この程度の外出で熱を出すようではどこにも行けません。

とりあえず昨晩は解熱鎮痛剤のカロナールを飲んで寝て、今朝には37.0度にまでは下がったのですが、段々、帯状疱疹後神経痛よりも、長引く微熱、発熱の方が辛くなってきました。

帯状疱疹後神経痛も風邪も早く治って欲しいのですが、そのためには結局自分の免疫力を高めるしか根本的な治療法はないんですよね。そしてその免疫力が、昨夏から続けている白血病・悪性リンパ腫の維持療法の抗がん剤で低下しているという、どうにもならない状況です。再発のリスクを考えると、維持療法をやめるわけにはいきませんから。

でも、いずれにしても、帯状疱疹後神経痛が少しずつよくなっている(気がする)のは事実なので、これからも焦らずのんびりやっていきたいと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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