株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2015年06月15日
先週の金曜日、2015年6月13日は、オーシャンブリッジの14周年の創立記念日でした。
うっかりしていて、家内に言われて初めて気がつきました。
当日の夜は近所のお店で家族がお祝いをしてくれました。
14年は、長かったような、あっという間だったような気がします。あの頃30歳だった僕も44歳になりました。ビジネスでも、プライベートでも、いろいろなことがあった14年間でした。楽しいことも、辛く大変なこともありました。
でも今、いろいろなことを乗り越えて、こうして家族と一緒に平穏な暮らしができているのは、本当にありがたいことだと思います。本当に幸せなことです。
改めて、自分を支えてくれている家族、オーシャンブリッジのメンバー、友人たち、そして東京女子医科大学病院や虎の門病院の先生方や看護師のみなさんには、心から感謝したいと思います。本当にありがとうございます。
オーシャンブリッジのメンバーとは、今週末にみんなでお祝いする予定です。僕も元気に参加して、直接みんなに感謝の言葉を伝えられるよう、今週はこれまで以上に体調に気をつけて過ごしたいと思います。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や治療に関するご相談はメールでもSNSでも一切お受けしておりません。仮に質問などをお送りいただいてもご返事できかねます。私もあくまで一患者であり医療関係者ではありませんのでその点ご理解ください。
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