2015年08月03日

コピ・ルアク:世界で最も高価なコーヒーを飲んだ感想

先日、コピ・ルアクを飲む機会に恵まれました。「一杯8,000円」とも言われる世界で最も高価なコーヒーです。

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Wikipediaにはこのように書いてあります。

▼コピ・ルアク - Wikipedia

世界で最も高価なコーヒーとして知られており、500グラムにつき300から500米ドルの価格で販売されている。

このように、非常に高価で希少なコーヒーです。

先日、いつもお世話になっているカフェ カルディ(綱島)のマスターが、お客さんから海外出張のお土産にこのコピ・ルアクをもらったとのこと。「ちょっと淹れてあげるよ」ということで、お言葉に甘えて飲ませていただきました。

まず口に含むと、一瞬、酸味のようなものを感じます。でもすぐに、それが実際は甘味であることに気付きます。上品でまろやかな甘味です。

その甘味が、飲み込んだ後もしばらく口の中に残ります。そのこってりした後味は、まるで高級なバターのようです。

甘味とともに、深いコクも感じられます。そして少しずつ冷めていっても、甘味とコクは変わりません。冷めても酸味が強調されることはありません。

明らかに他のコーヒーとは違う味わいでした。こんなコーヒーはこれまでに飲んだことがありません。

コピ・ルアクにも、産地や製法にいくつかあるようです。マスターが説明してくれたところによると、今回のコピ・ルアクは、中でも最高級のものとのこと。以下、マスターの説明。

産地はスラウェシ島。野生のジャコウネコではなく、飼育されているジャコウネコに、トラジャの実のみを食べさせて生産している。製法はフルウォッシュ。

このコピ・ルアクの豆を、マスターが店で焙煎して、サイフォンで淹れてくれました。マスターによると、焙煎では深煎りになりすぎない程度に芯まで火を通すことにより、冷めても味が変わらず、酸味が出ることもないとのこと。ここはマスターのこだわりのようです。


僕がコピ・ルアクを知ったきっかけは、2年前に白血病・悪性リンパ腫で入院中にベッドの上で見た映画「最高の人生の見つけ方」でした。この映画で、末期がんに侵された大富豪(ジャック・ニコルソン)が病室で飲んでいました。まさかあのコーヒーを自分が飲む機会に恵まれるとは思いませんでした。

さてこのコピ・ルアク、なぜこんなに高価なのか、なぜ希少なのかは、その製法に秘密があります。が、ちょっとここに書くのははばかられるので、上記のWikipediaあるいは以下のリンク先をご参照ください。

▼【珈琲】インドネシアの珈琲の王様コピルアク。一杯8,000円、最高級の秘密とは - NAVER まとめ

このコピ・ルアクの秘密を娘(5歳)に話したところ、

「おしりの匂いがするの?」

と聞かれました(笑)。

もちろんしませんでしたよ(笑)。

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高山の著書

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治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

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メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や治療に関するご相談はメールでもSNSでも一切お受けしておりません。仮に質問などをお送りいただいてもご返事できかねます。私もあくまで一患者であり医療関係者ではありませんのでその点ご理解ください。

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