2017年03月07日

初めての外泊で娘がくれたお守り

この間の週末は、今回の入院で初めての外泊で、家に帰っていました。

綱島カフェカルディにて

まだ入院して一週間での外泊でしたが、やはり家での生活は入院生活とは全然違います。当たり前ですが。家族と穏やかな時間を過ごせました。

金曜日の夕方、お迎えに来てくれた家内とまずは自宅へ。荷物を置いてから、ピアノ教室へ娘のお迎えに行きました。

娘には僕が帰ってくることは伝えていませんでした。もし当日の検査の結果、外泊許可が出なかった場合にかわいそうなので。サプライズで登場した僕を見て「パパだ!」と喜ぶ娘。しばらくはピアノ教室なのに僕の膝に乗ったりとベタベタでした。

土日は家族三人でゆっくり過ごしました。カフェカルディにもお邪魔し、マスターに入院後の近況報告。おいしいスペシャルティコーヒー「エルピラール農園」やダブルいちごスペシャルのショートケーキなどをいただきました。

綱島カフェカルディのショートケーキ

また、以前録画しておいたひふみ投信の藤野さんのカンブリア宮殿も見ました。家内はこれを見て一気に藤野さんのファンになってしまったようです。自分のためではなく世の中のために全国を回って仕事をする姿を見て、「こんなに素敵な人がいるんだ!」と言っていました。

娘は、月曜日からまた病院に行く僕を応援するために、いろいろなプレゼントをくれました。

娘がくれた入院応援グッズ

この木製の線路のおもちゃは、3年前の入院のときにも娘が僕にくれた「お薬」がわりのお守りです。薬のチューブに形が似てますよね?前回の入院のときは、痛みがある処置のときなどはいつも握っていました。今回は線路だけではなく木や信号もくれました。今回は窓際に並べて眺めています。

娘がくれた入院応援のためのブレスレット。バルサカラー!

こちらは娘がゴムを編んで作ってくれたブレスレットです。僕のリクエストで、FCバルセロナのチームカラーのブラウグラナ(青と赤)にしてもらいました。これもお守りがわりに、患者バンドとともに腕につけていようと思います。

外泊最後の夕食は、僕の好きなカレーライスにしてくれました。

外泊最後の夕食

まだ入院して一週間ですが、改めて自分の家の居心地のよさ、家族のありがたさを実感した週末の外泊でした。

外泊中のお出かけからの帰り道、つまらなくなった様子の娘。家内が理由を聞いたら、「パパが帰ってきたのはうれしいけど、すぐにまた病院に行っちゃうのが寂しい」、と。

早く治療を乗り越えて、病気を治して、この家に帰ってきます。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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