2018年11月30日

ボヘミアン・ラプソディとLGBT教育

先日、映画「ボヘミアン・ラプソディ」のことをこのブログに書きました。

▼映画「ボヘミアン・ラプソディ」で泣きそびれた(ネタバレ)|オーシャンブリッジ高山のブログ

エチオピア モカ シダモン G2、ベーコンエッグサンド

すると、これを読んだ学生時代の先輩(洋楽好き、ヨーロッパ駐在中)から、Facebookで下記のような質問をいただきました(一部修正して転載)。

家族で見ても大丈夫な内容でしたか?ウチの家族は結構Queen聞くんで行こうか迷ってます。特にフレディの半生の描写が大丈夫かなと。

僕は下記のようにお答えしました。

大丈夫だと思いますよ。うちの8歳の娘は大丈夫でした。ただ、男同士のキスの場面はちょっと驚いたみたいで、それは奥さんがフォローしてました。奥さんの仕事の関係で、LGBTの話も家でしたりしているので、「まさにその話で、男の人が好きな男の人もいるんだよ」って言ったら理解してました

僕の妻は臨床心理士として日々さまざまなクライアントさんの心理相談に乗っています。

そのため、機会があれば、娘にも分かる言葉で、LGBTについて話すことがあります。また新聞にもLGBTの文字が取り上げられることも多いため、娘の目にもこの4文字が留まっているようです。

そういった背景もあり、「世の中には男性が好きな男性もいる」ということは、妻から聞いて何となく理解していたようです。

ただそれでも、ボヘミアン・ラプソディの中でフレディが男性とキスをしたシーンには、娘も少し驚いたようです。それについては映画の直後に妻がフォローしていました。「フレディも男性が好きだったんだよ」と。

僕も昨日、娘に、「フレディは男の人のことも好きだったけど、変に思わなかった?」と聞いたら、

「うん。だってボクテもそうでしょ?」

と言っていました。

ボクテというのは、一つ前のNHKの朝ドラ、「半分、青い。」の登場人物で、ゲイのボクテくんのことです。娘が唯一見るテレビが朝ドラのため、家族でもよく朝ドラの内容の話をします。放映当時はよくボクテの話もしていました。

娘の話を聞いて、「ボヘミアン・ラプソディー」や「半分、青い。」などのように、さまざまなドラマや映画でLGBTが自然に描かれるのは、特に子どもにとっては、LGBTに対して偏見を持つことなく受け入れることにつながるのではないかと思いました。

なお娘には、「パパが好きなのは男の人じゃなくてママだけどね」と補足しておきました(秘密)。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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