2018年11月26日

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で泣きそびれた(ネタバレ感想・評価)

先日の土曜日、家族3人で映画を見にいってきました。クイーンの映画、「ボヘミアン・ラプソディ」です。狙ったわけではないのですが、この日はたまたまフレディの命日でした。

クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」川崎チネチッタ

クイーンとの出会い:学生時代〜オランダ駐在時代

僕はビートルズも好きですが、クイーンも大好きです。でも本格的に好きになったのは、ボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなった後でした。

亡くなった当時は、大学のサークルの溜まり場にあったスポーツ新聞の一面に「フレディ死去」と出ていたのを見て、「フレディって誰?」と友人に聞いたくらいです。

でもその数年後なにかのきっかけで突然クイーンのアルバムを買って聞き始めたら、はまってしまいました。「ああ、ノエビアのCMのあの曲もあの曲もクイーンだったのか!」と思いつつ。

その後オランダ赴任が決まりました。もちろんクイーンのアルバムも持っていきました。

オランダでは本当に毎日、クイーンを聞いていました。通勤の車のカセットデッキには、CDから録音したクイーンのカセットテープが入りっぱなしで、毎日聞いて歌っていました。本当に毎日聞いていたら、一年二ヶ月後の帰国時には、カセットテープが物理的に伸びて、フレディのボーカルも間の抜けた感じになってしまいました。

クイーンのライブ映像DVDを見てカラオケに燃える

帰国後は、クイーンのCDやライブ映像のDVDなどを買い集め、夜中にライブ映像をガンガン流して歌ったりしていました。今回ラックを見てみたところ、CDは20枚超、DVDは10枚超ありましたライブエイドや追悼コンサート含む)。

クイーンのDVD

カラオケに行くと、勝手に自分にクイーン縛りを課して、最初から最後までクイーンを歌っていました。もちろんボヘミアンラプソディも。

2005年に、ポール・ロジャーズをフレディの代役に据えた「Queen + Paul Rodgers」として再結成した際は、横浜公演と埼玉公演に行きました。

フレディ・マーキュリーと私:フィギュア

ちなみに、こんなフィギュアも持ってます。よく使われるあのシーンを再現しました。

フレディ・マーキュリーのフィギュア

映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見に川崎チネチッタへ

という感じでフレディとクイーンが好きなので、この映画「ボヘミアンラプソディも見に行かないわけにはいきません。家族3人で川崎チネチッタに見に行ってきました。

チネチッタは、「LIVE ZOUND」という大迫力の音響システムが売り物です。
まさにライブのシーンが多いこのボヘミアン・ラプソディにはピッタリの映画館です。

家族みんなで楽しむため、先日のポール・マッカートニーのライブ終了後は、家でかける音楽はクイーンに切り替えました。この映画のサントラですね。これで奥さんも娘も予習バッチリです。

正直な感想と評価〜妄想エンディングとの華麗なるギャップ

さて映画の感想です。正直に言うと、「あれ?もう終わり?」という感じでした。

「最後の20分で泣いた」というような感想をSNSでたくさん見ていたので、その感動のシーンが「いつ来るかな、いつ来るかな」、と期待して見ていたら、そのまま終わってしまいました。

これは映画が悪かったわけではなく、「最後の20分に感動」という感想を見て、自分の中で勝手にエンディングの流れを推測していたんですね。しかし、そこに行く前に映画が終わってしまったと。

自分としては、

クイーンがライブエイドでの演奏を成功させたのちに、フレディの病状が悪化、それでも最後の力を振り絞って「The Show Must Go On」をレコーディングし、「自分がいなくなってもクイーンは続くんだ」とブライアン・メイたちに言い残して亡くなっていった・・・

というようなエンディングを勝手に想像していたんですね。これなら確かに泣くな、ヤバいな、と。行く前にポケットにハンカチが入っているか確認しましたからね。

それで、上映中、ライブエイドが終了後、いつ「The Show Must Go On」のシーンになるかと思っていたら、あれよあれよという間に終わってしまい、エンドロールが流れ始めて、そのエンドロールの二曲目でようやく「The Show Must Go On」が流れてきて、「ここでかよ!」と一人ツッコミした、という次第です。

演技や再現性について

もちろん「ボヘミアン・ラプソディ」は映画全体としてはよくできていましたし、役者さんたちも演技やメイク、動きなど、よかったと思います。

特にブライアンについては、髪型含めた風貌はもちろん、話し方や話す内容、ちょっとした表情などが、本人かと思うほど似ていて驚きました。

もちろんフレディ役の俳優さんも相当がんばっていたとは思います。ステージ上のパフォーマンスはすごい再現性でした(比較映像も出回っていますね)。でも、フレディに関しては、ブライアンとは逆に本人との微妙な違いの方に目が行ってしまいました。

ストーリーについて

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、ストーリー的には、家族との絆、メンバーとのぶつかり合いなどのエピソードを経て、最後のライブエイドに収斂していく流れは、それはそれでよかったです。ライブエイドの再現性もすばらしかったです。

ということで、泣けなかったのは、勝手にエンディングを妄想した自分がいけなかったのです。映画館ではなくここで涙(笑)

でもいい映画でした!クイーンファンは必見ですが、それ以外の方もぜひ!

フレディ・マーキュリーとルイス・スアレスの近似性

最後に。

これどうでもいい話なんですが、僕は前からサッカーのFCバルセロナ所属のウルグアイ代表FW、ルイス・スアレスが、フレディに似ていると思ってるんですよね。

だから一度、何かの機会にスアレスにフレディ役をやって欲しいです。それが無理なら、せめてフレディのコスプレをしてほしいです。上半身裸でホットパンツとか、白のランニングシャツに、サイドにライン入りの白い体操着ズボンとか。

フレディとスアレスは、二人とも口元に特徴があってそれが似ているし、マッチョだし、結構いけると思うんですが・・・。まあこれも僕の妄想ですね。

「ボヘミアン・ラプソディ」、いい映画でした!

クイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」のポストカード


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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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