2018年11月28日

12年後の同期会で必ず報告したいこと

先日、大学時代のサークルの同期会がありました。

僕の体を気遣って、僕の地元で開催してくれました。家の近所での開催ということで、前半は僕の妻と娘も参加しました。

ただ、妻は僕から見るとサークルの一つ上の先輩です(大学は別でしたが)。ということは同期会のメンバーから見ると先輩です。

そのため、妻は「同期会に先輩が参加すると、みんなに気を使わせちゃうかな?」と最初は遠慮していたんですが、最終的には娘と一緒に前半だけ参加してくれました。

同期会

大学を卒業して24年。ほぼ四半世紀。それでもこうして集まると、あの頃となにも変わっていないかのように、自然に話が盛り上がります。

それぞれ、立場はもちろん変わっています。霞ヶ関官僚になっていたり、学生時代のバイトから本社の部長まで上り詰めていたり、会社を辞めて起業を計画していたり。

でも一旦こうして集まれば、みんな学生時代と同じキャラ、同じポジショニングに戻ります。

その一方、話題は、仕事から子供の受験、健康問題に介護問題、参加できなかったメンバーの噂話などなど。少しずつ話題も年齢相応になってきました笑。

でも本当に久しぶりに会ったメンバーもいて、楽しい時間でした。

最初だけ参加した娘と妻も楽しんでいました。娘はみんなにかわいがってもらって、たくさんおしゃべりができて、とても楽しそうでした。妻は久しぶりの後輩との再会で、やはり学生時代を思い出していたようです。

そしてこの会は僕の快気祝いも兼ねてくれていたということで、すてきなケーキを用意してくれていました。

同期会での快気祝いのケーキ

そしてそれだけではなく、ワインのプレゼントをいただいてしまいました。娘の生まれ年のビンテージのワインです。「娘さんが二十歳になって、家族で乾杯するときに飲んでくれ」、とのこと。ちょっと予想していなかったので、びっくりしてしまいました。

同期会のプレゼントは娘の生まれ年のビンテージのワイン

僕の人生の目標、「娘の二十歳の誕生日に家族三人でおいしいお酒で乾杯してお祝いする」を応援してくれるような、本当に心のこもった、うれしく、ありがたいプレゼントです。

(関連記事:▼「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」――みずからの目標を達成するために、患者ができること(1) – がん情報サイト「オンコロ」

このワインは、あと12年、大切にワインセラーで保管させてもらいます。二十歳になった娘は、この日のことを覚えているかな?

やはり学生時代の友人はいいものですね。なかなか頻繁には集まれませんが、その分、久しぶりに集まると、懐かしさとともに、みんなの人生が少しずつ前に進んでいることを感じられます。

12年後の同期会では、このメンバーに、二十歳になった娘がこのワインを飲んだときの感想を報告したいと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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